リノベーション、デザイナーズマンション
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リノベーション作品例

マンション最上階の角部屋を
眺望良いミッドセンチュリーな空間にリノベーション

ビフォー アフター

 リノベーションコンセプト

 今回のお施主様は結婚されたばかりのご夫婦で新居としてお住まいいただくため物件の購入からリノベーションまでの全てをお任せいただきました。

 それではいつものようにどのような経緯で物件をご購入いただいたかというエピソードからお話したいと思います。お施主様がお住まいだったのが向日市のため、当初向日市や長岡京市を中心に阪急またはJR沿線の駅から徒歩圏で物件を探しました。そしていくつか物件をご覧いただきなかなか思うような物件がなかったところ、お施主様が転職をされたいとのご意向で、物件探しを2〜3年先延ばしすることになりました。しかし昨今の時勢からも転職は思い直される事になり、半年ほどのブランクの後に物件探しを再開しました。そして再開するにあたり改めて物件探しをするエリアを再考され、京都市内の阪急沿線を中心に探すことになりました。そしていくつか物件をご覧いただいた中から今回リノベーションさせていただくことになった物件を大変気に入っていただき、ご購入いただくことになりました。
 結果的に気に入っていただいた物件は、お施主様が当初ご希望されていた条件とはかなり違う内容(立地やマンションの規模、駅からの距離感など)となりましたがそれもこれも数々の物件をご覧いただいたことから導き出された結果のため、非常にご納得いただいた上で物件をお決めいただけたので正解だったと思っております。

 今回のお施主様のように物件探しからずっとお付き合いさせていただく場合は、ご納得いただける物件が見つかるまで、それこそ何年でもとことんお付き合いさせていただいております。それだけリノベーションにおいての物件探しは重要であると考えております。それは一般的な不動産業者と違って物件を購入いただくだけが仕事ではなく、気に入って購入いただいた物件をお施主様の思い通りにリノベーションして最終的に快適におしゃれにお住まいいただくことが目的だからです・・・
 ということで物件探しのお話はこれぐらいにさせていただき、次にどのようにリノベーションをさせていただいたのかをご説明させていただきます。

 今回リノベーションさせていただいた物件は11階建の最上階で南西の角部屋の専有面積が約70m²と広めのマンションになります。この眺望・陽当り・風通しの良いお部屋をお施主様のご要望であるミッドセンチュリーな空間にリノベーションさせていただきました。

 メインであるリビングは、まずキッチン部分について作業台を兼ねた水槽部分とガス台部分とを対面に配置し機能的に、広く使いやすいキッチンに仕上げました。
 キッチン周りには深みのあるグリーンのモザイクタイルを張りレトロな雰囲気に仕上げ、猫ちゃんを飼われる予定のためキッチンの収納部分は全てクローズできるように設えました。キッチン部分の収納扉にはリボーンキューブでお馴染みのシナベニアではなく、味のある木目が特徴のウォールナットを採用させていただき、床のチークフローリングのヘリンボーン張りと相まってよりミッドセンチュリーテイストを醸し出せるように設えました。
 またもうひとつの見せ場としてリビングの一角に本棚兼デスクを設え、その壁一面を基調色である濃紺で塗装することで、よりミッドセンチュリーな雰囲気を高めるように設えました。そしてキャットウォークを造り、通り道になる部分に遊び心たっぷりにアールのついた抜け穴を設えました。リビング窓側にはハンモックを吊るせるようにして、楽しみながらくつろいでいただける空間としました。

 玄関部分は少し広めにとりたいというお施主様のご要望から、土間部分を広めに取り自転車などが置けるようにゾーニングし、最上階で風通しがよいことからも、普段は玄関ドアを開け放して換気ができるようにするためオリジナルの玄関網戸を造らせていただき、基調色である濃紺で塗装して仕上げました。
 寝室には玄関側に小窓をとり通風と明かり取りの両方を兼ねられるようにし、その小窓も基調色である濃紺に塗装することで室内からも玄関からもアクセントになるように仕上げました。
 水周りはお施主様のご要望で浴室は広めの1坪タイプのユニットバスを採用しました。洗面にはサンワカンパニー製のシンプルな洗面台を採用させていただきスッキリと機能的な空間に仕上げました。トイレはいつものようにシンプルに仕上げて扉付きの収納をとり、お施主様より支給いただいたアンティーク調のペーパーホルダーとタオルレールを取り付け仕上げました。
 WICは大きめにゾーニングして両側にハンガーポールを取り、ご主人がお持ちのたくさんの帽子をストックできるように棚を設け、その突き当たり正面にお施主様より支給いただいた大きめのミラーを取り付け、十分な収納力を確保しながらもすっきりと使いやすく設えました。

 以上のように、お施主様のご要望である1960年代の古き良きアメリカを彷彿させるミッドセンチュリーなデザインを施しながらも、全体としてリボーンキューブらしいシンプルかつ洗練された空間に仕上げさせていただきました。

 今回のネーミングは、“arco(アルコ)”と命名させていただきました。意味はアールのついた抜け穴の形状からアーチを連想し、それをイタリア語でネーミングさせていただきました。その思わく通りに猫ちゃんがキャットウォークを通り、抜け穴をくぐって行き来する様子を思い浮かべながら、お施主様も楽しく快適にお住まいいただければと願っております。

 最後に今回もお施主様と共にすばらしいリノベーション空間を創らせていただけたことに深く感謝して締めくくらせていただきたいと思います。

リノベーション現場レポートへ(ブログ「リノベしよう!」 『遊び心のあるキャットウォークを設えミッドセンチュリーテイストにデザインしたマンションリノベ』 )

 物件概要/1982年新築(築後32年)・京都市右京区・個人住宅リノベーション・延面積69.00m²・構造:SRC造11階建11階部分

 主要各部仕上および素材/壁面:PBの上AEP塗装仕上(一部スケルトンの上AEP塗装仕上げ)・天井:PBの上AEP塗装仕上・床材:複合チークフローリングヘリンボーン張り仕上(寝室・WIC床材:複合ブラックウォルナットフローリング張り)・バスルーム:タカラスタンダード製ユニットバス・シェルフ、クローゼット、建具:シナOSCL塗装仕上(キッチン収納:ウォルナット突き板)・キッチン:モザイクタイル貼り、サンワカンパニー製システムキッチン(シンク、水栓金具、ガスコンロ・食洗機)・便器:TOTO製・その他:富士工業製レンジフード、サンワカンパニー製洗面ユニット、オリジナル木製玄関網戸等

 リノベーション期間/約1.5ヶ月(解体工事期間含む)



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