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リノベーション作品例

和風建築の木造一戸建を広いビルトインガレージを設えたおしゃれな一戸建にフルリノベーション

ビフォー アフター

 リノベーションコンセプト

 今回のお施主様は、リボーンキューブのHPをご覧いただき、奈良県天理市からご依頼いただきました。ご依頼いただく際にエリアの確認をいただき、奈良県天理市でも弊社がリノベーションを取り組めるかどうかお聞きいただき、もちろん全く問題なく取り組めるエリアですとお答えして進めることになりました。また、少し遠方のため、何度も打ち合わせにご来社いただくのが難しいようであれば、メールなどでやり取りして進められる旨もお伝えしましたが、打ち合わせには都度お越しいただけるとのことでしたので、スムーズに打ち合わせを進めさせていただくことが出来ました。実際京都から電車でのアクセスも良く、1時間半で現地に着くため想像していた以上に近い印象でした。

 では今回リノベーションさせていただいた建物について具体的にお話ししたいと思いますが、木造2階建の一戸建で、普通と少し違うところがあり、それは再建築が出来ない地域であることと、1階の一部を事務所テナントとして貸し出されているということでした。今回のように再建築が出来ない物件は京都にはたくさんあるため、全く奇異に感じませんが、京都以外では珍しい事象のようです。ただし今回の建物は道路が公道でないという法的な問題だけで、実際の状態は前面道路に車が通行できる道幅が充分ありました。ですが、建築基準法上は公道に面していないために建て替えが出来ない地域ということになり、これを生まれ変わらせるという意味からも、まさにリノベーション向きな建物でした。そして、もう一点の普通と少し違うところは、建物1階部分の一部を事務所テナントとして貸し出されていることですが、今回のリノベーションの際には、そのまま貸された状態で施工させていただくということでした。普通に考えると工事がしにくい状態ですが、このテナントさんは常時営業されていて事務所を開けられているわけではなく、多くて週1日程度使用されているようで、そう支障なく工事ができる状態とのことでした。これらの条件がありましたが、全て折り込み済みでリノベーションを進めさせていただきました。

 では、具体的にどのようなリノベーション内容かをお話ししていきたいと思います。まず、ご家族3名(ご夫婦と小学生のお子さん)でお住まいになられるため、最低2LDKを確保したいということ、広いWICと洗面室が欲しいということ、それと現状ガレージはありませんが広めのガレージを確保したいということがご要望でした。そのため先程お話した事務所テナントさんが1階の一部を使用されていることなどから、広いLDKを1階に確保することは難しいため、2階にメインになるLDKをゾーニングするという計画で進めさせていただきました。また、デザイン的なご要望は木の質感を生かしたシンプルな空間をご希望で、これまでも創らせていただいたリボーンキューブのテイストを気に入っていただいており、このことからも弊社にご依頼いただきましたので、お施主様のご要望を踏まえつつリボーンキューブのデザインテイストをちりばめた空間に設えさせていただくことになりました。

 まず、1階は元々あった和室を取り壊し、広いインナーガレージ(3.5m×5.3m)をゾーニングしました。またお施主様がガレージ兼玄関というレイアウトをご希望されたため、ガレージ奥に玄関をゾーニングしガレージを経由して玄関に至る動線としました。ただし、そのガレージがあまりにも窮屈だと実際に車や自転車などを停めて、玄関の通行がしづらいため、ガレージ部分をできるだけ広めに確保しました。そして玄関入口建具は片引き戸でチェッカーガラス入りにして圧迫感を感じないように致しました。
そして玄関には、スリット階段を採用することで圧迫感をなくし広々と感じられるように設えました。そしてその玄関に大容量のシューズクローゼットを設けてシューズだけでなく、いろいろと細々した小物なども仕舞えるようにしました。そして1階に設けた水回りは、収納を充分に確保した広いカウンター洗面台を設え、洗濯機を設置するところにはカーテンで仕切れる収納を確保しました。また洗面室に隣接した浴室はユニットバスを採用して機能重視で仕上げました。そして、その洗面室とローカとの2WAYで1階に設けた物干しバルコニーへ出入りできるように使い勝手の良い動線を確保しました。また、お施主様のご要望だった大容量のWICをゾーニングし、ご家族全員の洋服や細々したモノがそこで全て収納できる様に設えました。

 そして次にメインリビングのある2階ですが、広々として明るいLDKをゾーイングし、元々あった細い通路を使ってアクセスしていた使い勝手が悪く狭いバルコニーをリビング空間に取り込み、バルコニーを含めてLDKとしてゾーニングし広がりと一体感を感じられる空間に設えました。また、そのバルコニー出入り口は、木製のガラス引き戸とし開放感が望めるように設えました。そして両袖部分には同じくガラスFIXを設え、デザインに取り込むように考えながら、補強のための筋交いを設けるようにしました。そしてキッチンはアイランドタイプとし、リボーンキューブでキッチンを造る際に囲うタイルを使わず、今回は存在感を感じられるカウンタータイプのオールステンレスのキッチンを採用しました。そしてキッチン床面はフローリングではなく、水気に強い大判タイルを使用してデザイン的にも実用的にもアクセントになるように設えました。またキッチンバックはできるだけ収納を確保し、楽しく快適に料理をしていただけるように配慮しました。また、LDKから直接寝室と子供部屋にアクセスできるゾーニングとして、それぞれの部屋は最小限のシンプルなスペースとして確保させていただきました。そしてトイレもシンプルに設えさせていただきましたが、アクセントとしてマットブラックに塗装した壁面部分に少し深めの収納を取り、トイレットペーパーが収まる収納を確保しました。
 このようにお施主様のご要望を最大限に満たしつつ、快適でおしゃれな空間を創らせていただきました。

 では、リノベーションの内容を以上のようにお伝えしましたので、いつものようにネーミングついてですが、今回のネーミングは、弊社からご提案させていただいた、“grid(グリッド)”を採用いただきました。意味はだいたいイメージいただけるかと思いますが、‟格子・碁盤目“という意味から今回の作品で特徴的なリボーンキューブらしいデザインの格子をインスパイアして命名させていただきました。まさに今回の建物をまるごとリボーンした状態にぴったりのネーミングだと思いませんか。ぜひ、お施主様に気に入っていただき、素敵に楽しく心地よくお住まいいただけることを願っております。そして今回も楽しくおしゃれな空間にリノベーションをさせていただけてことに心から感謝して終わらせていただきたいと思います。

リノベーション現場レポートへ(ブログ「リノベしよう!」 『和風建築の木造一戸建を広いビルトインガレージを設えたおしゃれな一戸建にフルリノベーション』 )

 物件概要/1976年新築(築後41年)・奈良県天理市・個人住宅リノベーション・延面積100.37m²・構造:木造瓦葺2階建

 主要各部仕上および素材/壁面:PBの上AEP塗装仕上(一部PBの上クロス仕上仕上)・天井:PBの上AEP塗装仕上(一部PBの上クロス仕上)・床材:モルタル土間仕上(ガレージ部分)、複合オークフローリング(オスモ塗装仕上)・バスルーム:タカラスタンダード製ユニットバス・シェルフ、クローゼット、建具:シナベニアの上ウレタン塗装仕上・キッチン:システムキッチン(サンワカンパニー製)、ニッタイ300角タイル(キッチン床)・便器:LIXIL製・その他:木製格子建具&FIX、木製ガラス建具、H&H製レンジフード、LED照明器具、スチール製手すり、TOLIタイルカーペット、TOLI塩ビタイル、サイプレスウッドデッキ材、ハンガーパイプ、アイアンポール、チェッカーガラス等

 リノベーション期間/約2ヶ月(解体工事期間含む)





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