現場リポート
2014.06.07 / 現場リポート『無骨でラスティックな要素を取り入れながらも上品でおしゃれに仕上げたマンションリノベ』
皆さんこんにちは~!
すっかり梅雨に入ってしまいましたね。
一所懸命遅れた分を取り戻そうとブログアップしてましたがちょっと
油断した途端に遅れてしまいました(>_<)
・・・という事で5月は結局ブログアップせずでした。
自分でもえ~そんなに経った?と正直オドロキです!
緊張の糸が切れたんでしょうか。ほんと申し訳ございません。
ここからまた遅れを取り戻すべく真面目にブログアップを再開しますので
お付きあいいただけると幸いです。
なのであんまり前置きを長くするとまた遅れそうなのでまたおいおい
ご報告することがあればお伝えしますね。
それでは本題に入りたいと思います。
タイトルの現場ですがすでに工事完了してお施主様にも引渡しが
済んでおりますが撮影するタイミングが全くなく、落ち着かれてから
撮影させていただくことになってます。
ですので完成写真をご覧いただけるのはもう少し先になりますが
ブログアップする順番ですのでこの現場からお伝えしますね。
今回のお施主様も購入からお手伝いさせていただきましたよ。
それでは早速ビフォア写真をいつものように紹介していきたいと思います。
まずはこちらの写真からです。
玄関からの写真になります。
よくあるレイアウトのマンションですよね。
写真のローカ左手が水周りで右手が洋室、そして奥にリビングが
あるというレイアウトです。
大きな貯湯式の電気温水器が設置されてますね。
現状は故障しており配管からの水漏れもありますので全て入れ替えます。
特にコメントすることはないですが便器が木製なだけでも
ちょっとオシャレ感が出ますよね。
こちらも築年数なりにくたびれてますのでそろそろ入れ替え時期です。
そう思うとリノベーションするタイミングにUBを入れ替えるのは
ちょうどいいタイミングですよね。
今回のマンションも築年数が33年経ってますので充分使い込んで
あるので入れ替えどきです。
そしてリノベーションの際に給排水ともに管を入れ替えるのもちょうどいいタイミングです。
この写真で気づかれた方はすごいと思いますが今回のお部屋は
角部屋なのでこの部屋にも窓があります。
右手がキッチンで左手が窓です。
押入れとかじゃなく白い造り付け収納がめずらしいですよね。
一時期流行ったかも知れませんが今はこのようなレイアウトの
キッチンはあまり好まれません。
変に狭く圧迫感を感じますもんね。
こうなるとこのリビングがほんと使いにくいせせこましい空間になりますね。
南向きのお部屋ですがあまり明るく感じられませんね。
内覧に来た時はお住まいだったのでこちらにタンスなどありもっと
暗く狭く感じました。
角部屋で外部に接しているので結露がすごいですね。
クロスがカビてめくれてます。
・・・というような現状です。
いつもなんですがリノベーション前は古びて少し汚くて使い勝手が
悪そうでほんとどうなの?と思う物件ほどリノベーションすると生まれ
変わるので俄然やる気がでます。
元々のポテンシャルが南西の角部屋で65㎡あり明るく開放的な
空間なのでゾーニングで全く変わりますもんね。
ではこのお部屋がどのようにリノベーションされたかは後々のお楽しみに
ということですがタイトルにある通り無骨でラスティック要素を多分に取り
入れましたが、それらをうまくデザインして上品でおしゃれな空間に仕上げました。
また今回キッチンをコンクリートで造ったりと今までと違う試みもしました。
そんなお施主様とリボーンキューブのこだわりが今回も満載です。
そしてこのビフォアからは想像できない空間に仕上がってます。
ではそれはお楽しみということで今日はこの辺で終わらせて
いただきますね。
ではまた。
リノベーション = Re:BORN cube
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