現場リポート
2014.04.21 / 現場リポート『全体をモノトーンにまとめビビッドなアクセントカラーを効かせたマンションリノベ』
皆さんこんにちは~!
少し落ち着きブログもぼちぼち更新できてくるとすぐに油断しがちですが
よく考えたらまだまだブログが追いつくには掛かりそうなので油断せずに
更新していきたいと思います。
また先日の京都新聞夕刊の記事はご覧いただけましたでしょうか?
いつも掲載いただいている雑誌などとはまた全然印象が違う媒体なので
違う層の方にアピールできれば、今までリノベーションをご存知ない方にも
知っていただけるのではと思います。
ですが如何せんモノクロなので若干インパクトに欠けるのが残念です。
しかしかなり大きく取り上げていただけたこと本当に感謝です。
よろしければ記事を読んでいただけるのでこちらからご覧下さいね。
それでは早速本題に入っていきたいと思います。
今回はマンションのリノベーションで購入はご自分たちでされたため
リノベーションからお手伝いをさせていただきました。
こちらもすでに工事は完了しております。
ですのでアフターはHPにてご覧いただくとして今回はビフォアを
お届け致します。
それでは早速いつものように写真を追ってお伝えしたいと思います。
まずはこちらからです。
まずはご覧の通り玄関から奥を撮った写真です。
合板の板張りでこれはこれで落ち着いてていいと思いますが
お施主様の好みとは全く違うのとやはりすごく暗く感じられますね。
そしてローカの手前から順番にいくとまずはこちらのトイレですね。
機能はトイレとしてウォシュレットも付いているのでいいのでしょうけれど
なんとも殺風景ですね。
次は洗面です。
こちらも洗面としてはこれでいいんでしょうね。
あと洗濯機の下台がすごく高いんです。
これは配管の関係ですが今回この辺も調整してレベルを合わせるようにします。
そしてお風呂になります。
こちらも入れ替えされておりそれなりにはキレイですが
今回入れ替えします。
そしてローカを挟んで反対側にある洋室部分です。
よくある通路側のお部屋です。
現状は物置のような感じですね。
どうも使いにくそうです。
そう思うとリノベーション後の部屋の使い方はどの作品でも
共通してますが全く無駄な空間がないですね。
だってせっかくの空間がもったいないですもんね。
そしてこちらがリビングになります。
この空間も充分使いこなされている感じがしませんね。
そしてリビングに必ずと言っていいほどこの当時は付属していた和室です。
こちらに布団を敷いて寝られているんでしょうね。
そしてこちらがリビングダイニングです。
どうも先ほどの和室があるためにリビングが通路としての機能しか
なくなっているようにも感じます。
そしてこちらがキッチンですね。
コンパクトでいいかも知れませんがちょっとコンパクトすぎて
本格的に料理がしたい方には物足りない感じがします。
・・・という感じです。
現状はそこそこキレイですしご覧の通り可もなく不可もなくという感じです。
ほんとに一般的な間取りのマンションで広さも60㎡を少し切るぐらいです。
果たしてこのお部屋がリノベーション後どのようになったのでしょうか。
タイトルのとおりモノトーンでまとめた中にビビッドなカラーをポイントで
効かせてかなり大胆に個性的に変貌を遂げておりますよ。
ではその様子は後々のお楽しみということで今日はこの辺で
終わらせていただきます。
それではまた次回をお楽しみに。
ではまた。
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