現場リポート
2014.06.23 / 現場リポート『リゾートテイストをプラスした落ち着きのあるホテルライクなマンションリノベ』
皆さんこんにちは~!
梅雨のはずなんですが今日もいいお天気ですね。
やはり異常気象なんでしょうか、九州や関東方面では局地的に
降ったりしているようですね。
あまりしとしとジトジトするのはうれしくないのですがやはり降る時には
降ってもらう方がいいですね。
ところでもうご覧いただいた方も多いのではと思いますがHPの最上段に
『a Re:BORN cube life ~お客様の声~』と題してsabaiのお施主様の
インタビューを含めてお住まい後の写真を掲載させていただきました。
お住まいいただいてから感じられたことを含めて色々と忌憚なくお答え
いただいておりますのでリノベーションの参考になると思いますので
ご覧いただければ幸いです。
また今まではスマホやタブレットではうまく表示できなかったのですが
表示形式を変えましたのでそちらでもご覧いただけるようになりました。
今回の取材時にお施主様がおっしゃっていたのが印象的なんですが
完成時の写真だけではどうしても空間をどのように使われているかが
解りにくいのでお住まいになってからの写真を見たいとよく思いました。
とおっしゃってました。
なので少しでも参考になればと思って協力しますとおっしゃっていただき
取材の応じていただけました。
本当にありがたいことです。
なのでぜひ参考に完成後と入居後を照らし合わせながらご覧いただければ
幸いです。
ではでは前置きはこれぐらいにして本題に入っていきたいと思います。
それでは今回のタイトルのお話をさせていただきますね。
今回の施主様も購入からリノベーションまでの全てをお手伝いさせていただきました。
また今回リノベーションさせていただいたマンションは築年数が比較的新しい築16年で
専有面積がかなり広めの81㎡あります。
こちらをリノベーションさせていただきました。
それでは早速いつものように写真を追ってお伝えしていきますね。
まずはこちらの写真からです。
玄関付近の写真になります。
せっかく広い専有面積があるのですが玄関はそれを感じさせない
どちらかいうと必要最低限の大きさですね。
ではまずは水周りからですがトイレになります。
まだお住まいなので比較的きれいですね。
もちろんいつも思うのですが少しのデザインも遊び心もなく
必要な機能がある状態ですね。
そして洗面になります。
よくある洗面化粧台(シャワー付き)と収納がありトイレと同じく
必要な機能が最低限ある空間ですね。
そして浴室です。
こちらも同じくですね。
ですがリボーンキューブでも浴室はUBの場合できるだけ機能的にして
シンプルに仕上げますのでそう違いがないかも知れませんね。
もちろんもっと凝ってデザインできればいいのですがどうしても
その分のコストは他に回すことになるので仕方ないところです。
そしてこちらはお子さんの部屋でお嬢さんのお部屋ですね。
こうしてデスクと荷物があるのでまだ見れますが何もなかったら
殺風景な空間でしょうね。
そしてこちらはクローゼットのようですね。
タンス部屋というやつです。
仕方ないんでしょうけれどほんとに少しでも遊び心あればいいのになぁと思ってしまいます。
リノベーションさせていただいている側なので余計にそう思ってしまうんでしょうね。
そしてこちらがリビングになります。
この写真のようにキッチンからリビング側に開口のある状態を
見るとどうしても食堂などを連想してしまいますが私だけでしょうか?
そしてキッチン側の写真になります。
料理をされている時に冷蔵庫を開けたりするのがすごくしにくそうですね。
それにすごく圧迫感を感じますよね。
そして最後はLDKに決まって付属してある和室になります。
このような和室があってよかったなぁ~と思われる方は果たして
どれくらいおられるのでしょうか?
この写真を見てもそうですがうまく空間を使いこなされていないように
思いますので余計にもったいなく感じます。
・・・というような状態です。
最初にお伝えした専有面積が81㎡と広めですがそれを
写真からはあまり感じることができないゾーニングですね。
いろんな意味でもったいない気がします。
それではこの空間をどのようにリノベーションさせていただいたのか
ですがタイトルのとおりお施主様のご要望であるホテルライクな
落ち着いた空間に設えさせていただきました。
もちろん今回もフルリノベーションさせていただいております。
すでにリノベーションも終わっておりますのでこちらも近々に
HPに完成写真をアップする予定です。
ではその様子はお楽しみということで今日はこの辺で終わらせて
いただきます。
それではまた次回をお楽しみに。
ではまた。
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