現場リポート
2015.02.27 / 現場リポート『京都市内一望の特等席、最上階住戸ワンルームマンションリノベ』
早いもので2月もあっという間に過ぎて終わりに近づいてます。
段々と春の兆しが感じられる日が増えてうれしいですが、その分花粉なども
飛び交うので手放しでは喜べない方も多いんじゃないでしょうか。
そんな今日この頃ですがいかがお過ごしでしょうか。
リボーンキューブはおかげさまでリノベーションのご依頼をコンスタントにいただき
リノベーションを始めた頃に思い描いていた時代が到来したこと実感しております。
またこの春はリノベーション賃貸の入れ替えもあり何かと慌ただしくさせていただいております。
それに過去にリノベーションさせていただいたお施主様より売却のご依頼もいただき
すでにHPに掲載させていただいておりますが絶賛販売中ですので、ぜひご興味のある方は
お早めにお問い合わせ下さいませ。
・・・という事で前置きは短めにして本題に入りたいと思います。
今回も現在すでにリノベーション工事中ですがビフォアからお伝えさせていただきます。
今回のお施主様も購入からお手伝いさせていただきました。
本題に入った途端少し本題から外れますが、リボーンキューブには物件からお探しの
お客様が大変たくさんおられます。
そしていつも手頃な物件がないかお客様と一緒に一所懸命探しております。
ですが最近これだと思う物件がほんとに少なく、売りに出されたとしても立地や
価格が手頃な物件であれば取り合いの状態になっております。
今回のお施主様の物件もそんな感じの物件だったのですが、いち早くご覧いただき
住宅ローンなどの時間が掛かる手続きも必要なかった分、アドバンテージがあり
無事にご購入いただけました。
そう思うと一昔前に比べると物件を確保するのが熾烈な状況になってきております。
またそれはそれで古くてもいい物件であれば見直されているという証拠ですし、
それにリノベーションも貢献していると思いますのでいいことではありますが・・・。
ではそんな不動産の近況も交えつつ今回のお施主様の内容をご説明させていただきますと
タイトルの通り今回はマンション最上階の11階建の11階部分になります。
東京や大阪などの首都圏であればタワーマンションなるものがバンバン建っているので
11階であれば低層か中層ぐらいで全然高くないでしょうけれど、ここ京都では11階は
ほんと高層なんです。
なので遮るモノがないため眺望も抜けており見晴らしがすごくいいんですよ。
そんな京都の高層階でリノベーションをさせていただきます。
ではいつものように写真を追ってお伝えしていきますね。
まずは玄関からリビング方向を撮った写真です。
いつもお伝えしている通りローカの右手と左手に水回りと部屋があるタイプですが
今回右手側が階段室になるので部屋がありません。
なのでリビングまで壁ということになります。
その分専有面積が少し狭目で約50㎡になります。
そして築年数はリボーンキューブでは割と多い築32年経った建物です。
では続いてはローカ左手側の水周り部分です。
こちらが洗面になります。
洗面台と洗濯機を置くとほぼいっぱいいっぱいの広さです。
今回もちろん洗面部分もやり変えますが広さはこのままで
イメージを一新するようにします。
入れ替え、大きさなどはこのままで予定しております。
それでもまた全然違うイメージになると思いますよ。
最近の記事
- 2024.08.24“ブルックリンテイスト”なラスティック空間を実現したリノベーション作品「Oh ! Ikez」を追加アップしました
- 2024.08.24”グレイッシュ”な色調をテーマにしたマンションデザインリフォーム作品「Kind of Gray」を追加アップしました
- 2024.08.24機能性にこだわったマンションデザインリフォーム作品「function」を追加アップしました
- 2024.04.21ミニマム空間のデメリットを感じさせない究極のワンルーム作品「shibao」を追加アップしました
- 2024.04.13風光明媚な嵐山の地にフレンチコロニアルテイストなデザインのフルリノベ済み中古マンション「doung(ガーデン嵐山)」販売情報を追加しました
カテゴリ