現場リポート
2014.04.07 / 現場リポート 『素材と色にこだわり洋館をイメージした団地リノベーション』
皆さんこんにちは~!
快晴の月曜日の昼下がりいかがお過ごしでしょうか。
先日久しぶりにブログを更新させていただき多くの方に
ご覧いただけたようで本当にありがとうございます。
なのでぜひとも早めにアップしたいと思い早速ブログを更新しております。
そしていつもすこ~し長めに前置きをさせていただくのですがそうなると
どうしても時間が掛かるため、ついつい余裕のあるときにと思ってしまい
気がつくと日が経っていたりします。
ですので前置きはなしにして(こうして話していることも前置きではありますが・・・)
本題に入らせていただきたいと思います。
それでは早速いってみましょう!
今回お伝えするのはマンションというよりまさに今注目を集めている
「団地」のリノベーションです。
今回も購入からお手伝いさせていただきリノベーションまでの全てを
お任せいただきました。
ではいつものように写真を追ってお伝え致します。
まずはこちらの写真からです。
玄関から室内を撮ってます。
ご覧いただいている写真の入口ドアおよびその右手の開口部分以外の
壁面は躯体ですので解体することができません。
この辺が団地なところですね。
先ほどの写真とは反対方向から撮ってます。
右手に洗面が見えてますね。
その洗面部分です。
洗面台は入れ替えされているので比較的きれいですが
もちろん今回入れ替えます。
そして洗面からこちらのトイレに入る動線なってます。
いつものことですがこうして写真に撮ると比較的きれいに写りますね。
そしてこちらがお風呂になります。
かなり狭いのですが洗面と浴室の間の壁が躯体なので
広げることができません。
たぶんこの団地が建った頃はお風呂があること自体が
貴重で広さなんかそう問題ではなかったんでしょうね。
そしてキッチンです。
こちらはかなり使い込まれて古びた感じがしますね。
実際にはもっとそう感じられます。
ですがリノベーションするにはこれがいいんです。
そしてキッチンの反対側を撮った写真です。
この開口部分の壁面ですが同じように躯体のため撤去できません。
この写真でお解りいただけるか解りませんが壁の厚みがRCなので
200mm近くあるんです。
普通の壁の厚みより2倍ぐらいありますので存在感がすごいんです。
なければすっきり広々とゾーニングできるのですがやっかいです。
そして奥の和室から玄関・キッチン方向を撮った写真です。
この和室とその向こうの洋室とを隔てる壁はないので1室にできます。
そして最後はお部屋のバルコニーからの眺望です。
団地ということで5階建の5階で階段しかないので上がり降りが大変ですが
その分この素晴らしい眺望が望めます。
高台に建っていることもありほんといい景色ですね。
・・・という事でリノベーションさせていただいたお部屋のビフォアの様子です。
こちらもすでにリノベーションが完了しておりますので近々にHPに完成写真を
アップさせていただくと思いますのでお楽しみに。
どのようなリノベーションさせていただいたかですがタイトルの通り
素材や色にこだわってリノベーションさせていただきました。
またデメリットであるはずの室内を隔てるRCの躯体壁をうまく
取り込んでデザインさせていただいてます。
ではその様子はHPにて確認いただくとして今日はこの辺で
終わらせていただきます。
ではまた。
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2014.04.04 / 現場リポート 『築40年の古くて和風な木造一戸建をおしゃれに大胆にリノベーション』
みなさ~んこんにちは~!
かな~りご無沙汰しておりますがいかがお過ごしでしょうか?
気がつくと4月に入って桜も満開になってます。
なんとか消費税がアップする3月末を乗り切りやっと一息ついたので
そろそろブログも更新しないといけないと思いましたので取り急ぎ
アップさせていただきますね。
これからできるだけ頻繁にブログをアップできればと思いますので
楽しみにしていて下さいね。
そうなるとどこからアップしたらいいか悩みましたが順不同で特徴的な
リノベーションをさせていただいた分を取り上げさせていただければと
思いました。
ですが特徴的というとそれはそれでみんななので悩みますが・・・。
またできるだけ全てアップしたいと思ってますがたぶん無理だと思いますので
ご了承くださいね。
そしてこうしてブログアップしてすぐに完成写真をアップすることになる可能性も
ありますがその辺はご了承いただければと思います。
それでは早速本題に入ってきますね。
今回ピックアップさせていただくのはタイトルの通り木造の町家ではなく
古い一戸建をリノベーションさせていただいた事例になります。
またこのお施主様はご自分で物件を探されリノベーションからのご依頼を
いただきました。
では早速いつものように写真を追ってご説明しますね。
まずは外観からです。
ご覧の通り元々の外観からサッシなどを付けられております。
サッシの奥がガレージになってます。
若干リフォームされている様子ですね。
こちらは玄関から奥を撮った写真です。
古いままのところとリフォームして若干新しくなっているところが
見受けられます。
これぐらいの築年数の家によく見られる光景ですよね。
そしてこちらは1階奥から表の方向を撮った写真です。
柱なんかをみるとかなり古い感じですね。
建具なども年代を感じます。
こちらはキッチンですね。
ほんとかなり年季が入ってます。
全く使える感じがしないのがいいですね~。
そしてこちらもかなり年季が入ってますよね。
でもキッチンに比べると使える感がなんとなくあります。
よく見ると小便器もついてますね。
こちらは洗面というよりも手洗いな感じですがこちらも
かなりの年季が入ってます。
お風呂もありますがうまく撮れていないので端折りますね。
そしてかなり急な階段を上って2階に行きます。
階段というよりもハシゴ的な感じですよね。
そして2階の和室の続き間です。
まだなんだかキレイに感じられます。
あまり使われていなかったからなんでしょうか。
・・・というようなビフォア写真です。
典型的な古い一戸建の感じがひしひし伝わる建物です。
ではこの建物がどのようにリノベーションされるかですが
それはお楽しみにということなんでお待ちいただければと思います。
ですがどんな感じかだけをお伝えするとどちらか言うと現状は和の
イメージが強い建物ですが、これを真逆の洋のイメージがする建物に
リノベーションします。
そしてお施主様のご希望である格子付きのガレージを設え、2階に天井を
高くとった開放感のあるリビングダイニングを造らせていただきました。
ではそのリノベーション後はもう少しお待ちいただくということで
今日はこの辺で終わらせていただきます。
ではまた次回をお楽しみに。
ではまた。
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2013.12.23 / 現場リポート 『鍾馗さんと蔵のある伝統的な京町家をシェアハウスにまるごとリノベーション』
皆さんこんにちは~!
今日は寒さも少し緩んで過ごしやすいですね~なので連休最終日お出掛けに
なっている方も多いんじゃないでしょうか?
またブログはがんばって更新しているつもりですがなかなか追いつきません。
なので一昨日HPに完成写真をアップさせていただいた作品kadanは
ビフォアはお伝えしましたがその後はお伝え出来ず終いでした。
ですがその分コンセプトを詳しく書かせていただきましたので少し長いですが
よろしければじっくりとご覧いただければと思います。
またビフォア・アフターで写真もご覧いただけますのでそちらも
ぜひじっくりご覧いただければ幸いです。
またYouTubeではHDのフルスクリーンでご覧いただけますので
かなり高精細な作品写真をお楽しみいただけますよ。
よろしれば一度ご覧下さいね。
それでは前置きは短めにして早速本題に入らせていただきます。
今回はタイトルの通り本格的な京町家をシャアハウスにリノベーションさせて
いただきます。
こちらにお住まいだったオーナー様からのご依頼で町家の風情を活かして
シェアハウスにさせていただきます。
もともとご相談いただいたときは年配のご夫婦だけでのお住まいのため広さを
持て余されていることなどから今後どのようにされるかを決め兼ねておられました。
ただ売却してという選択肢はお考えでなかったのでうまく有効利用する
方法を模索させていただいておりました。
そしていろいろご提案させていただいている中で現状の建物をリノベーションで
再生してシェアハウスとして利用するという計画を気に入っていただき
大規模になりますが現状の町家を活かすカタチで利用して安定した収益も
得られることからお話が進みました。
結果的にご相談をいただいてから具体的になるまでに3年ほど掛かって
おりますがその分、充分にご納得いただいた上でご決断いただけたので
よかったと思っております。
そして工事は既に始まっておりますが今日はビフォアの状態をお伝え致します。
まだいろいろ詳しくお話するとあるのですが長くなるのでこれぐらいにさせて
いただきますね。
あ!それからシェアハウスですのでそちらの募集なども
もちろんリボーンキューブでさせていただきますので詳細は
はっきりしましたら別途ご案内致しますのでご興味のある方は
お楽しみにしていて下さいね。
それではいつものように写真を追ってお伝え致します。
では早速いってみましょう!
まずはこちらからです。
まずは外観からです。
こうしてご覧いただくとよく解っていただけると思いますが間口が
広い町家でしょ。
その分奥行も結構あります。
そしてこちらが鍾馗さんです。
京都の本格的な町家にはつきものの家の守り神ですね。
玄関付近です。
大きな梁が見えてますね。
ほんと立派な町家です。
和室にお仏壇があって故人の写真を飾ってあって
ほんと京都らしいお家です。
そしてキッチン部分は手を加えてありますね。
やはり土間のおくどさんは使いにくいからでしょうね。
そして上部を見上げると梁がすごい立派です。
元々は通り庭の上部の火袋だったところだと思います。
そして内縁から裏庭が見えてますね。
いい佇まいです。
そしてこちらがお庭になります。
坪庭でちょうどいい大きさです。
しかもお稲荷さんまで祀ってあります。
本格的ですね。
そして最後は蔵の写真です。
蔵があるお家ですので間違いなく由緒があります。
以上のような感じです。
かなり本格的な京町家でしょ。
今まで町家のリノベーションにご縁がなかったのですが
ここのところ立て続けにご依頼をいただいております。
本当にありがたいことです。
ではこのように立派な町家がどのようにリノベーションされて
シェアハウスになるかが皆さんも興味津々ではないでしょうか。
その様子はまた今後ご報告させていただきます。
それでは今日はこの辺で終わらせていただきますね。
ではまた次回をお楽しみに。
ではまた。
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2013.12.14 / 現場リポート 『RC造のアーティスティックでレトロモダンな味わいのあるビルを1棟フルリノベーション』
皆さんこんにちは~。
それにしても寒いですね~。
今日は一段と寒く感じます。
クリスマスもあと10日になりましたがこの調子で寒かったら
今年はホワイトクリスマスになるでしょうか?
そうなったらなったで大変な気もしますが雪のクリスマスも
いいもんですよね。
ところでメルマガではご紹介しましたが「SUVACO」と言うデザイン系の
住宅作品ばかりを集めたポータルサイトをご存知でしょうか?
ご縁があり来年3月までの期間限定ですが掲載いただくことになりました。
一般的なサイトとの違いは双方向で掲載している会社とコミュニケーションを
取ることができる点だそうです。
なのでお客様の立場からすれば多くの建築家さんやリノベ会社の作品群の
中からお気に入りのデザインを選べ、かつ実際にその相手方とやり取りや
相談もできると言うところがなかなか画期的なところではないでしょうか。
まだ掲載されたばかりなので詳しいことがあまり解ってませんが
よろしければぜひご覧下さいませ。
ですが思い起こせばリノベーションを始めた頃はここまで急速にインターネットが
普及するとは思っていなかったのですが今となってはリノベーションを
選択する選択肢としてはインターネットが当たり前になりましたもんね。
・・・という事でいつものように前置きを若干させていただき本題に
入らせていただきたいと思います。
前回工事着工前の様子をお伝えしたこちらの現場ですが工事が
順調に新着しておりますのでその様子をお伝えしたいと思います。
大規模なリノベーションですのでマンションに比べて工期も倍の
日数が掛かりますしいろいろ大変なことも多いのですがやりがいの
あるリノベーションです。
ではいつものように写真を追ってお伝え致します。
では早速いってみましょう!
まずはこちらからです。
外観からですがご覧のようにすっかり足場で覆われて
隠れちゃいました。
遠目で見ていると外観も全く問題ないように見えるのですが
やはり相当傷んでおりますので補修をして最後に塗装を塗り替えます。
それまで足場はかけたままです。
また余談ですが消費税が上がるための駆け込み需要も伴ってか
足場自体が全く入手できない状態が続いているようです。
なんとかうまく手配できたので足場がかけられましたが取り合いの
状態というのもすごいですね。
そして写真のように内部の造作工事が始まりました。
今回解体ももちろんしてますが基本的に室内に関しては
あまり造作がなかったので窓部分を主に解体した感じです。
なのでそこは端折ってます。
こちらの写真も同じく内部の造作写真です。
まずはこのように室内に間仕切りをしていきます。
今回はRC構造ということもあり軽鉄で壁と天井を作ります。
写真でご覧いただくと解りますが天井は梁がかなり出てますので
その梁の区画ごとに天井を作ります。
そして入口のドアを撤去して新たに入口ドアを作っていきます。
元々は無骨なスチールドアだったのでお施主様のご要望で温かみのある
木製に変更します。
そしてこちらは元々窓でしたが内側に出張っておりましたので
その出張りを取り普通の窓にする予定です。
この分でだいぶ部屋が広く感じられます。
そしてこちらはシートがかけられているので解りにくいかも知れませんが
ガラスブロックがあったところです。
こちらもお施主様のご要望で普通の窓に変更します。
そして少し日を置いてになります。
ご覧の通り屋上になります。
防水工事が始まってます。
またこの写真では解りにくいかも知れませんが手すりが少し低かったので
既存を利用しつつ1段高くして隙間にも1段バーを入れて狭くしてます。
そして大工工事も本格的に始まりました。
いつものことですがなんだか急に現場が活気づくように感じられます。
こちらは浴室の防水工事がされているところです。
今回浴室は最上階の4階に設けます。
防水工事をしているってことはもちろん在来工法で施工します。
そして今回部屋によってまちまちですがこの部屋はフローリングが
張られていってますね。
こうして段々と家らしくなってくるんですね。
そしてこちらは室内に出張っていた窓がなくなり普通の窓が取り付けられた状態です。
やっぱりこの方が使いやすくて広く感じます。
そしてこちらはまだ下地しか出来てませんがこれからフローリングを
張っていくところですね。
広いので順番に仕上げていきます。
そしてこちらは元々外階段だったんですが室内にするべく
塞いで窓を設けているところです。
このようにするだけでかなり室内感が増しますね。
そして少し日を置いてになります。
そしてこちらは中庭から見上げたところです。
ガラスブロックのところを普通の窓にしてます。
なんだかすっきりしましたね。
そしてこちらはドア枠も出来てフローリングも張られてます。
だいぶ室内感が増してきましたね。
こちらは先ほどの写真の反対方向を撮った写真です。
窓2ヶ所が新しくなってフローリングが張られてだいぶ明るくすっきりと
感じられるようになりましたね。
ご覧のようにちょうど手すりと手すりの間に収まる窓を
設けて室内にしてます。
この辺の窓の大きさやバランスも大事なところです。
こちらは先程もご説明した浴室の防水工事の様子です。
防水処理中なのでこのような色です。
シンナー臭もすごいんです。
そしてこちらに浴槽がスタンバッてますね。
こちらのお部屋はすでにフローリングも張れてます。
そしてまた少し日を置いてになります。
そしてこちらはリビングルームです。
とは言ってもまだまだ想像がつきませんが最初の頃よりも
これでもだいぶ部屋らしくなりましたよ。
そしてこちらのお部屋は普通に部屋らしくなってますよね。
PBも張られているのでもうすぐ塗装がされる予定です。
こちらは階段とローカ部分です。
なかなかすっきりしてきてます。
やはり元の状態からはかなり変わりました。
こちらも階段部分の窓がすっかり普通になってます。
塗装の下地もされてきてますのでいよいよですね。
そしてこの写真もだいぶすっきり部屋らしくなってきてます。
フローリングが張れて壁のPB下地もできて塗装パテも
されてますのでいよいよ塗装ですよ。
そしてまた少し日を置いてになります。
ご覧の通り壁面にタイルが貼られてます。
キッチンのところになります。
今回キッチンはアイランドタイプではなく壁付けになります。
その壁面にタイルを貼っているところです。
こちらも壁面にタイルが貼られてます。
こちらは馬目地でまた違うタイルです。
このお部屋もどのようになるかお楽しみに。
そしてこちらの写真の壁が黒い部分はマグネット塗装をしているからです。
塗装とは名ばかりなドロドロの鉄を溶かしたようなものでした。
そしてまた少し日を置いてになります。
こちらは寝室になります。
この写真では解りにくいかも知れませんがこちらは
塗装ではなく珪藻土を塗ってます。
やはり質感に厚みがあっていいですね。
こちらは書斎になります。
なので本棚を作っております。
こちらも壁と天井は珪藻土を塗ってます。
屋上へ出入りする階段部分ですがこちらもだいぶ室内っぽく
なってきましたね。
手すりも白く塗られて綺麗になってます。
こちらはリビングです。
新設した窓下にローボードを取り付けてます。
ほんと段々と家らしくなってきました。
こちらはローカと階段部分です。
ご覧の通りドアもついてほんとに室内らしくなってます。
いい感じになってきましたね。
こちらは少し荷物が多いですが窓際にローボードの収納が
付けられています。
その上に置いてある格子はどのように使うかはもう少ししたら解りますので
今は秘密にしていきますね。
・・・というような状態です。
いかがでしょうか。
かなり変わってきているのがお解りいただけますでしょうか?
前回のブログと見比べてもらうとその変わりようがよく解ると思います。
そして工事が佳境を迎えて来ました。
ほんと完成が楽しみになってきましたね。
それでは今回はこの辺で終わらせていただきます。
では次回もお楽しみに。
ではまた。
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2013.12.03 / 現場リポート 『アール使いが特徴的なリビングと40㎡もある広いルーフバルコニーを持つマンションリノベ』
皆さんこんにちは~!
この2~3日穏やかな気候の日が続いてますね。
これぐらいのお天気が続くとうれしいですがなかなか
そうはいかないでしょうね。
ところでいよいよ12月に入り今年も残すところわずかになりましたね。
なにかと慌ただしくなってきます。
現場の方も完成してきているところや着工したところなど目まぐるしいです。
忘年会なども始まってますし一気に年末モードですよね。
ですが焦らずいつもどおりにがんばりたいと思います。
さて前回のブログでサンワカンパニーさんに取材を受けた
お話をさせていただきましたがその取材いただいた冊子を
ウェブ上でもご覧いただけるのでご紹介したいと思います。
よろしければ内容のあるインタビューを受けましたので
ご覧いただければ幸いです。
詳しくはこちらからご覧下さいね。
カビーホールVol.8のところをクリックいただくとご覧いただけます。
・・・ということで前置きは短めで早速本題に入りたいと思います。
タイトルの現場ですが順調に工事進捗しておりますので
前回は工事着工前のビフォアをお伝えしたので今回は着工後
お伝えしたいと思います。
それではいつものようの写真を追ってお伝え致します。
まずはこちらの写真からです。
玄関ドア方向を撮った写真になります。
解体工事が進んでいます。
こちらは玄関から奥を撮った写真になります。
ご覧の通り使える壁を一部残して解体していってます。
こちらはリビングを撮った写真です。
一部フローリングのないところは和室だったところですね。
そしてキッチンだったところを撮った写真です。
こちらのマンションは室内の間仕切りに軽鉄が使われてますね。
そして少し日を置いてになります。
解体も終わり配管工事に入っていってます。
いつものようにキッチン部分の給排水の配管がされていってますね。
こちらは同じく洗面と浴室の配管工事です。
使える壁は残して配管は新しく入れ替えてます。
そしてこちらはアールの壁を作るための下準備です。
きれいなアールの壁を作るのは結構大変な作業なんですよ。
そしてまた少し日を置いてになります。
こちらはトイレと洗面、浴室の工事状況です。
配管も終わり床を張っていってますね。
こちらはキッチン部分になります。
配管の関係でキッチン部分はご覧の通り一段上がってます。
そしてちょうど工事と重なるカタチでマンションの大規模修繕工事が
始まりました。
なのでウッドデッキを張るタイミングがずれてしまいそうです。
そしてまた少し日を置いてになります。
ちょっと日を置いただけですが大工工事が進んでいってますね。
こちらはリビングのフローリングを張っていっているところです。
今回は無垢のパイン材ですね。
そしてキッチン上部の天袋です。
リボーンキューブではあまり付けないのですが今回の
お施主様はご希望されたのでできるだけ閉塞感がないように
取り付けさせていただきます。
そしてユニットバスも入りましたね。
なので壁を作っていきます。
そしてPBもだいぶ張れてきました。
こうなるともうちょっとすると塗装ですね。
そしてまた少し日を置いてになります。
先程お伝えしたとおり塗装工事が始まってます。
左側にアールの壁が出来てますね。
リビングをバルコニー方向に撮った写真です。
こうして出来上がってくると広く感じますね。
そしてこちらはキッチン部分になります。
キッチンはまだ入ってませんがキッチンを囲む下地ができてますね。
そしてまた少し日を置いてになります。
リビングを撮った写真です。
左手にアール壁があって右側にもアールをかたどった床部分が
ありますね。
さてどのような仕上がりになるでしょうか。
そのアール壁部分を撮った写真です。
まだちょっと解りにくいでしょうか。
そして最後はキッチン部分の写真です。
キッチン本体も入ってます。
キッチンの囲い部分はもちろんタイルを貼って仕上げますよ。
・・・というような状態で一気にご覧いただきましたがいかがでしたでしょうか。
いつも思いますがどれも個性的で出来上がりが楽しみです。
今回もアールがどのように完結するのかが見所ですし楽しみなところです。
ではその様子はたぶん完成写真をご覧いただくことになると思いますので
その時をお楽しみにして下さいね。
では今日はこの辺で。
ではまた。
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