2013.11.24 / 現場リポート 『開放感のある勾配天井を持つ２階リビングのレトロな木造一戸建リノベ』

皆さんこんにちは～！

先週に引き続き今週も過ごしやすいいいお天気の週末です。

いかがお過ごしでしょうか。

お陰さまでリノベーションのお問い合わせやご相談、そして内覧や打合せ

等々相変わらずバタバタと忙しくさせていただいております。

なのでブログの更新もなかなか遅れを取り戻すことができませんが

暇を見つけてぼちぼちさせていただいております。

先日大阪に行く機会があり、この時を逃すとなかなか訪れる機会が

なくなると思い少し遅がけでしたがまだ開いてましたのでサンワカンパニーさん

のグランフロントにあるショールームに行ってきました。

オープンされてもうだいぶたっており、お客様にはぜひ行っていただくように

ご案内しているのでやはり見ておかないわけにはいきませんでした。

お客様からお聞きしていたのでかなり広いと予想しておりましたが

思った以上に広くゆったりとしたショールームで、しかもおしゃれに

キッチンや洗面ボウル等々いつもカタログで見ていた商品が

レイアウトされてました。

ですが所狭しと言う感じでは全くなくほんとにゆっくり見て回れる

広さにびっくりでした。

ぜひ皆さんも大阪駅近辺に行かれる際は覗いてみていただけると

いいんじゃないでしょうか。

なんだかワクワクしてきますよ。

ちなみにグーグルマップで店内を見られるようです。

よろしければこちらでバーチャルにまずはショールームを

体感いただいてもいいかも知れませんね。

なんだかすっかり前回に続いてサンワカンパニーさんのコマーシャルに

なった感が否めませんがいいお付き合いをさせていただいているということですよね。

・・・と言うことで前置きはこれぐらいにして本題に入りたいと思います。

少し前に着工前の様子をご紹介したこちらの現場ですが

順調に工事が進捗しております。

ですので今回はその様子をお伝え致します。

それではいつものように写真を追ってお伝えしますね。

まずはこちらからです。

解体工事も終わって大工工事に掛かったところになります。

ご覧のように束を立てて床の下地を作っていてます。

１階の天井を見上げて撮った写真です。

ご覧のように木材を新しいものと入れ替えをしてます。

２階の床下地をしております。

これは元々の下地の状態がかなり悪く入れ替えないといけなかったからです。

こちらの写真は２階になりますが元々の梁にさらに梁を

入れて金具で強度を上げてます。

やはり建売住宅だったこともあり構造が安普請なので仕方ないですね。

先程の写真とは違う角度から撮った写真です。

同じく２階部分になります。

補強したことによりかなりしっかりとした感じになってますね。

同じく２階部分の違う角度の写真です。

こうして天井を抜くとかなり開放感がありますね。

今回この天井高を確保して２階にリビングを造りますので

かなり開放感のある空間になると思います。

そして少し日を置いてになります。

１階部分になります。

大工さんが一所懸命に施工されてます。

床の下地も張れてきてだいぶすっきりしてきましたね。

そして電気の配線工事も始まってます。

一戸建で天井裏部分ができるのでマンションとは違い

天井裏に配線するためこのように配線をしていきます。

そして電気と並行して給排水の配管工事も始まってます。

いつものようにピンクは給湯の配管ですね。

そしてこちらが２階になります。

先程の給排水の配管がこの位置に出てきてます。

そうです、２階にキッチンを取るためですよね。

そしてこちらも２階の写真になります。

壁のところに注目いただくと下地がされてます。

屋根のカタチに下地を作っていってますので出来上がりの

状態が少し解っていただけるんじゃないでしょうか。

そしてまた少し日を置いてになります。

玄関部分になります。

すっかりPBも張れて家らしくなってきました。

こちらも１階の写真になります。

１階と２階の違いは天井に勾配がついてるかどうかで判断できます。

天井がフラットなのは１階ということです。

そして階段もついてほんと家らしくなりましたね。

１階から２階を見上げた写真になります。

梁がチラッと見えてますね。

なんだかいい感じですよ。

そしてこちらが２階になります。

先程ご説明した通り天井に勾配がついてます。

いやぁ～それにしても開放感がありますね。

こちらも同じく２階の写真になります。

囲いになっているところがキッチン部分です。

それにしてもほんと天井が高くて開放感が抜群です。

しかもすごく明るく感じられますね。

ほんといい感じです。

そしてまた少し日を置いてなります。

こちらは１階部分になります。

壁や天井が仕上がってますよね。

もうかなり家らしくなりました。

こうなると次は塗装になりますね。

こちらも１階の室内写真になります。

もう完全に下地ができてます。

いよいよ塗装を待つばかりの状態ですよ。

そして先程のカットと同じですが時間が経過しているので

少しちょっと違って感じますね。

そして２階の写真になります。

やはりこれだけ天井高があるとエアコンは天カセがいいですよね。

電気屋さんが取り付け中です。

そして最後はフローリングの写真です。

今回はヴィンテージ感のあるこちらのフローリングになります。

なかなか味のあるパインフローリングでしょ。

・・・という事で工事が順調に進捗しております。

たぶん次回は完成した写真をお届けすることになると思います。

そして今回の作品は普通の建売住宅がここまで生まれ変わるのかと

思っていただける好事例になると思いますよ。

いやぁ～リノベーションってほんとすごいですね。

ほんとに普通の一戸建だからこそ余計にその凄さが

解るのかも知れませんね。

それでは完成を楽しみにお待ち下さいね。

ではまた次回をお楽しみに。

ではまた。

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2013.11.17 / 現場リポート 『なかよし家族が集う木のぬくもりを感じられる広いリビングを持つマンションリノベ』

みなさんこんばんは～！

いいお天気の休日になりましたね～。

このところ日曜日の度に天気が崩れていたので

こんなにいいお天気なのは久しぶりな気がします。

なのでお出掛けされる方も多いのでないでしょうか。

そんな今日この頃ですが先日よりブログ更新をがんばって

いたのでちょっと油断してしまいました。

まだかなり遅れているのでここで油断してはダメです。

・・・ということで気を引き締めて更新したいと思います。

ところで先日リボーンキューブでよく使用する輸入建材や

キッチンなどを幅広く扱っておられるのサンワカンパニーという

会社がありますがそちらの発行されてる冊子の取材を受けました。

元々はツイッターで交流が始まりやり取りするようになって

取材までいただくことになりました。

今更ですがバーチャルでの交流から発展してこうしてリアルで交流させて

いただくというのは本当に今風でありがたいことですね。

そんなことを思いながら不思議な気持ちで楽しく取材を受けておりました。

もう少ししたら発行されるようですのでサンワカンパニーのショールーム

などでご覧いただければ幸いです。

冊子名は“カビーホール”という雑誌になります。

それでは前置きはこれぐらいにして本題に入らせていただきます。

今回のお施主様はなんと！神奈川県川崎市の方です。

もちろん川崎市でリノベーションさせていただきます。

・・・という事でなんと今回リボーンキューブ初の関東圏での

リノベーションになります！

ほんとにありがたいことです。

これまでも関東のお客様からお問い合わせはいただいており

ましたがやはり遠方ということでリノベーション費用以外に

出張旅費なども掛かるためご相談で終わっておりました。

今回もお問い合わせいただいた当初はご相談だけになると

思っておりましたがお施主様よりの熱い思いを受けてトントン拍子に

お話が進みリノベーションさせていただけることになりました。

初めてお伺いした時にお施主様よりいただいた言葉が光栄で

うれしく今でもはっきり覚えております。

「私たちが関東で一番目のリボーンキューブさんのお客様になります！」

とおっしゃっていただことです。

そのお客様の思いに応えるべく、費用などもできるだけ掛からないように

メールや電話で打ち合わせを重ねてこうして無事に着工させていただく

ことができました。

もちろん元々は東京でリノベーションといえばココという超メジャーな

ところに頼まれるつもりでセミナーなども受けておられましたがなぜか

しっくり来られずに当社にご依頼いただきました。

やはり関西の会社だからなのかフレンドリーな感じがしてよいと

おっしゃっていただけました。

そんなこんなで話せばもっと長くなるのでこれぐらいにして

いつものようにビフォア写真を追ってお伝えしたいと思います。

それではいってみましょう！

まずはチラッと外観からです。

どうでしょうか。

なかなか味のあるレンガタイル張りの建物でしょ。

規模も小規模なマンションです。

そして築年数も34年ほど経過しているのでまさにリノベーション向きです。

ですが少し驚きなのはこのマンションをリノベーション会社が決まる前に

すでに購入されていたことです。

ただ先ほどお伝えしたようにセミナーなどでいろいろ研究されていたようです。

それにこれまでお施主様がお住まいのマンションはなんと築4年の

分譲マンションでそれを売られてこの古いマンションを購入されたんです。

ほんとに思い切られましたよね。

そこまでされても自分たちの納得がいくリノベーション空間に住みたいと

思われたのが解るとその並々ならない思いにほんと熱くなりました。

なのでぜひともリノベーションさせていただきたいと強く思いました。

こちらが玄関部分になります。

ご覧の通りリフォーム済みで売り出しされていたマンションを購入されました。

玄関を挟んで左右に振り分けされているゾーニングになります。

向かって左手が洋室2室と水回りになります。

そして右手がリビングと和室になります。

専有面積も83㎡と比較的広いタイプになります。

バルコニーも両側にあり開放感があります。

まずは水周りのトイレからです。

ウォシュレットがついておりリフォームされているので

きれいですよね。

そして洗面になります。

ピンクの洗面ボウルが妙に目を引く洗面台が居座ってますね。

この辺の感覚は関東、関西問わずなんだなぁ～と思います。

そしてシンプルというよりも味気ないUBです。

どうせ取り替えるのならもう少しなんとかならないかなぁ～と思います。

この辺の感覚も関東、関西問わずですね。

クロスなどは貼り変わってますがやはり古さが感じられる

洋室ですね。

住むだけならこれでもいいんでしょうけれど・・・。

そしてこちらがキッチンになります。

対面キッチンにはなってますし、キッチン自体も新しく入れ替え

られてますがなんだかなぁ～て感じです。

リノベーションを仕事にしていなかったらきれいになってて素敵！

とか思うんでしょうか？

そして最後はリビングの写真になります。

ご覧の通り琉球畳の和室がありますが、さてどう使おうかと思ってしまいますね。

・・・というような感じです。

お部屋としては専有面積も広く眺望や陽当りもいいマンションなので

あとはリノベーションでこのお部屋が持つポテンシャルを引き出して

お施主様のお好みの空間にすればかなり素敵になりますよね。

そして今回のお施主様は2歳と4歳のお子さんがおられる

タイトルの通り大変仲のよいご家族になります。

・・・ということで今回もすっごく楽しみなリノベーションになります。

さてさてリボーンキューブ初の関東圏でのリノベーションがどのように

なるかは今後のお楽しみです。

では今日はこの辺で。

ではまた。

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2013.11.07 / 現場リポート 『RC造のアーティスティックでレトロモダンな味わいのあるビルを１棟フルリノベーション』

みなさんこんにちは～！

ブログがなかなか追いつきませんが徐々にアップしてますので

もう少しがんばればなんとか追いつけるのではと思っております。

なので今回も前置きをせずに早速本題に入りたいと思います。

今回も新規で着工しているリノベーション現場の様子になります。

また初回ということでいつものように写真を追ってお伝えしますね。

今回のお施主様は以前より物件をお探しで当社でもご紹介しており

ましたが立地が立地だけにお探しの物件がなかなか出ないこともあり

ご自分で見つけられましたのでリノベーションからご依頼をいただきました。

そしてお施主様よりご連絡をいただき初めてこの物件を内覧させて

いただく時に本当にハッ！としました。

理由は以前からこの建物の前を何回も通っており、こんな建物をリノ

ベーション出来たらなぁ～と思っていたからです。

そしてなんとしてもリノベーションさせていただきたいと思いました。

そう言う意味でなかなか出会うことのできない貴重なリノベーション

向き物件です。

それを今回リノベーションさせていただけることになり大変光栄です。

そして如何にこの建物がリノベーション向きであるかはこれからビフォア

写真をご紹介するので充分みなさんにも伝わるのでないかと思います。

それでは早速ビフォア写真をご紹介しますね。

正面からの外観写真になります。

いかがでしょうか、この独特のフォルム。

なんとも形容し難いですね～この建物が36年前に建てられたと

思うとほんとワクワクしますよね。

そして中庭部分から上部を撮った写真になります。

表側と裏側に分かれてゾーニングされてます。

表側は３層で奥側が階高を下げて４層とってあります。

いやぁ～なんとも味のある建物ですね。

そして表側と裏側の建物を繋いでいる階段部分です。

このような感じで外階段がとってあります。

この辺も味がありますよね。

そして内部の写真になります。

道路側の区画になります。

こちらは階高が高いこともあり広く感じられます。

先程と違う角度から撮った写真です。

どうでしょうか、何とも表現し難いおもしろい空間でしょ。

そしてこちらが奥側の区画になります。

ガラスブロックが中庭側です。

そして先程と違った角度からの写真です。

窓が特徴的ですね。

この写真をご覧いただき、お解りになっていただけたか

どうかは解りませんが基本道路側の区画は先程の大きさで

階高が高いので天井もそこそこ高くとってあります。

ですが奥側は４層とってある事もあり、一回り小ぶりで天井高も

そう高くありませんので圧迫感があります。

それがデメリットではあります。

そしてこの写真をご覧いただくと解る通り窓がこのように凹んでおります。

デザインされているのでいいようですがその分モノが置きにくかったり、

上下に無駄なスペースが出来たりします。

そして天井もこのように梁状のものが壁のように下がってきております。

なのでその分天井高が低く圧迫感を感じます。

この辺もデメリットではあります。

ですがそれらを補ってあまりあるものがこの建物には

あるのではないかと思います。

そして屋上になります。

この抜け感が最高ですね。

こちらも同じく屋上に部分になります。

先程とは違う角度から撮った写真です。

ほんとに街中とは思えないすばらしい見晴らしですね。

このような建物になります。

いかがでしょうか、まさにリノベーション向きでしょ。

この建物を今回ご自宅と教室にそれに１階に店舗も

創らせていただく予定です。

どのような店舗なのかは今後お伝えしていきますね。

また延べ面積はなんと275㎡強あります。

このスケール感がブログで伝わるかどうかは解りませんが

本当にリノベーションしがいのある空間でしょ。

ではこの建物がどのように変わるのかはこれからのお楽しみと

いうことで今日はこの辺で終わらせていただきますね。

ではまた次回をお楽しみに。

ではまた。

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2013.11.01 / 現場リポート 『開放感のある勾配天井を持つ２階リビングのレトロな木造一戸建リノベ』

みなさ～んこんにちは～！

かなりご無沙汰しております。

前回のブログ更新がちょうど1ヶ月前ですのでその間にいろんなことが

ありました。

内覧会やらTVの取材やらもちろんリノベーション作品の完成など

多々ありあっという間に1ヶ月が経っておりました。

またその時々でフェイスブックなどで取り上げさせていただいてますので

ここでは特に取り上げませんがブログを更新する間が全くなかったこと

だけは確かです。

ですが少し落ち着いてきましたのでその間止まっていた分をアップして

いきたいと思います。

またその間に完成した分については途中までしかアップできいない分も

ありますがそこはご了承いただければ幸いです。

それでは早速本題に入っていきましょう。

ではタイトルの通り新規で着工する分についてお伝えしていきますね。

タイトルの通り木造2階建の建物です。

築年数は38年経過してますのでそこそこ古いですね。

建延面積は65㎡ほどですので少し小さめです。

この建物をリボーンキューブデザインを盛り込んでおしゃれに

フルリノベーションさせていただきます。

また今回物件はお施主様の方で購入されましたのでリノベーションからの

ご依頼になります。

それではいつものように写真を追ってご紹介していきますね。

まずは初回ですのでビフォア写真をご覧いただきます。

外観はこんな感じです。

この辺いったい同じような建物が建っているので

その当時一団で開発されたんでしょうね。

今となってはレトロな木造建物に感じられます。

そして玄関から奥を撮った写真です。

この当時の建物はなんか味があるなと思ったら既製品が

あまり使われてないからでしょうね。

この壁も良し悪しは別にして塗り壁です。

綿壁というやつで触るとパラパラと剥がれるのが特徴です。

なのでできるだけ触れないように気をつけていた記憶があります。

そして水回りのまずはトイレからです。

懐かしですね～うちのトイレもほぼ昔こんな感じでした。

床も壁もタイルなのがいいですね。

しかも全て黒色で床は大きさの違う丸いモザイクタイルで

壁がスクエアのタイルでちゃんとデザインされてますね。

そして次は洗面です。

この洗面も懐かしい感じがします。

この緑色の洗面台は取り替えられてるかも知れませんね。

元々は壁付けの洗面器だけのような気がします。

こちらはお風呂になります。

在来工法で作られてます。

少し新しく感じるのでひょっとしたら作り替えられているかも知れません。

ですがタイルが窓下まで張ってあってこれもすごく懐かしいです。

そしてこちらが１階のキッチンです。

たぶんキッチンも入れ替えられてます。

その時に床もフローリングに張替えられているようです。

それでは階段を上がって２階へ行ってみましょう。

この階段も壁が全て綿壁が塗ってあってしかも階段が

妙に急勾配でほんと懐かしいです。

そして最後が２階の和室続き間です。

エアコンもかなり年季の入ったものがそのまま付いてますね。

・・・と言うような感じです。

このところどころリフォームされているレトロな木造建物を

今回フルリノベーションさせていただきます。

今回もいつものように楽しみなリノベーションになりますね～。

ではその様子は次回にお伝えするとして今回はこの辺で

終わらせていただきます。

それでは次回をお楽しみに。

ではまた。

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2013.09.02 / 現場リポート 『81㎡の広い空間にロフトやハンモックを設けたこだわりのマンションリノベ』

みなさ～んこんにちは～！

9月に入りましたね、そして9月に入ったとたん天候が

不安定で今日もずっと雨です。

そして台風が新たに発生したとのことですのでしばらく天気が

ぐずつく模様です。

お陰様でその分急に涼しくなりましたがやはりスカッと晴れて

欲しいですよね。

そしてそんな今日この頃ですが今回新規で着工する予定の

リノベーション現場の様子をお伝えしたいと思います。

タイトルの通り専有面積が81㎡と広い空間を広いリビングを持つ

2ＬＤＫにリノベーションします。

今回のお施主様はご夫婦でお住まいになる予定でご購入から

お手伝いさせていただきました。

またお施主様の奥様が文具店を営まれていることもあり

なかなかのこだわりをお持ちです。

そんなこだわりを叶えるべくリノベーションさせていただきます。

それではいつものようにビフォア写真を追ってご説明しますので

ご覧下さいませ。

では早速いってみましょう！

まずはこちらからです。

まずは玄関から奥を撮った写真です。

一番突き当たりがリビングになります。

やはり専有面積が広い分奥行きもあるので

どうしても無駄にローカが長く感じますね。

それではまずは水回りの写真からですが

洗面とお風呂になります。

専有面積に比例せずにあまり広くない空間ですね。

もう少しゆったりとるといいんですが・・。

そしてトイレも同じくほんとに普通の大きさです。

まぁ無理に大きくとる必要はないんですがもうちょっと

ゆったりしててもいいように思います。

そして現在は4ＬＤＫプラス和室があります。

部屋を少しでも数多くとるという戦法ですね。

その内の1室になります。

そしてこちらもその内の1室になります。

収納がないので布団が仕舞えないようです。

そしてこちらもその内の1室ですね。

なんか使ってないようですね。

そしてこちらもその内の1室です。

部屋というかタンス置き場ですね。

どの部屋も細切りにしてあるので中途半端な気がします。

よほど大家族ならいいんでしょうけれど使いにくそうです。

そしてリビング横のお約束の和室です。

こちらもやはりあまり使いこなせていないようです。

そしてキッチンですね。

こちらもやはりせせこましい感じがしますね。

そしてリビングになります。

なんか使いにくそうなレイアウトですね。

そして最後が同じくリビングになります。

結局この空間で主に生活するのですが全体が広い割りには

細々と部屋が分れて取ってあるのでどの部屋も中途半端になり

使いづらく結果的にリビングもせせこましくなってしまってますね。

そして和室もあまり活用されていない空間になります。

やはりこのような場合はリノベーションするのが一番ですね。

ではこの広い空間がどのようにリノベーションされることで

使いやすく活きた空間へと生まれ変わりのでしょうか。

それはこれからのお楽しみです。

今回のタイトル通りロフトやハンモックも設えます。

ではどのようになるかは今後のお楽しみということで

今日はこの辺で終らせていただきます。

それでは次回をお楽しみに。

ではまた。

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