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2013.01.18 / 現場リポート 『収納にこだわった広めの玄関土間をもつマンションリノベ』
皆さ~んこんにちは~!
1月から飛ばしてますね~これで3回目の更新になりますよ。
今年はお陰様で年始から続々と工事を着工させていただいて
おりますので早めに更新しないと追っつかなくなるんです。
まさにうれしい悲鳴を上げております。
では今日はいつもブログを更新するのにどんな風に更新して
いるかをここでご紹介させていただきますね。
まずはその時にアップする写真を選定していきます。
そしてその写真をブログのサイズにあうようにリサイズします。
これらの作業が結構邪魔くさいんですよ~。
まずどの写真を使うのか数十枚ある中から絞り込みます。
そしてその写真番号を控えてその後1枚1枚のサイズを整えていきます。
フォトスタジオというソフトを使い1枚づつサイズを縮小していきます。
それをブログ用にフォルダに上書きしながらサイズが揃うまで
何回かやり直します。
この時に複数の写真が1回で全部同じサイズになればいいんですが
これが見事に一枚づつバラバラなんです。
なので揃えるのに結構時間が掛かるんですよ~。
それなら写真を減らしてブログアップの回数を増やせば
いいんじゃないかと思われますよね。
もちろんそれもありなんでしょうが今のカタチでお伝えするのが
解りやすいんじゃないかと思いますしいろいろなブログを見てて
やっぱり写真が多い方が見応えあるな~て思いますので
このスタイルを守ってます。
そして写真が揃うといよいよブログアップをしていきます。
この時に初めてブログアップする現場の場合はまずタイトルを
考えます。
これも結構悩みます。
できるだけ解りやすく端的にリノベーションする特徴を伝えつつ
過去に使った表現は避けたいと思うからです。
そしてそれらが整ってやっとブログアップできます。
ただこの時に前置きというか今回のような文章をできるだけ
入れようと思うので今回は何を書こうかまた悩みます。
過去のブログなんかも見ながら内容を決めます。
そして内容が決ったら実際にブログを書き込んでいきます。
まずは文章が多少つながりが悪くても接続詞がおかしくても
気にせずにまずはざっと文章を書き込みます。
そして必要箇所に写真も添付して完成させます。
それで一通り仕上がったら最初から文章をチェックしていきます。
これで文章チェックしてるん?と思われるかも知れませんが
ちゃんとしてるんですよ(笑)
そして全て完了してブログアップ完了となります。
これらが全て終るのに2~3時間掛かります。
なので結構気合いを入れないとブログアップできないんです。
それでたまに8割方出来た上がった時に間違って消してしまったり
するときがあるんですがこの時がほんとにつらいですね~。
なのでブログの機能に一時保存機能ができないかな~いつも思います。
ちょびちょびできた段階で保存していければどんなに安心かと思います。
まぁでも無料で使わせていただいているので贅沢は言えませんね(笑)
・・・とまぁこんな感じでいつもブログを作っております。
ですがそんなブログですので更新できたら本当にうれしいですし
充実感があります。
またたまに「いつも楽しみに見てますよ」とお客様から言っていた
だけるのでほんとにうれしいですし、がんばろう!って思えます。
なのでこれからもがんばりますのでぜひご覧いただければと思います。
そしてたまにコメントなどをいただければほんとにうれしいです。
・・・ということで結構長めにお話しさせていただきましたので
そろそろ本題に入らせていただきますね。
今回は新規で着工するマンションリノベーションの現場の
ビフォアをお伝えします。
今回も購入からお手伝いさせていただきました。
そして過去にもリノベーションさせていただいているマンションなんです。
それでは早速いってみましょう!
まずはこちらの写真からです。
まずは玄関からです。
玄関入って突き当たりがリビングで手前に振り分けで
お部屋と水回りがある典型的な間取ですね。
ちょうど突き当たりに和室が見えてます。
そしてまず手前にある洋室です。
共用のローカに面してます。
玄関部分はいたって普通サイズです。
ですが玄関に意外に大きめの収納がありますね。
そして先程の洋室の反対側にある水回りです。
まずは洗面室ですね。
ほんとに殺風景な感じです。
そしてユニットバスです。
これも築年数なりに古いものなのでそろそろ取り替えです。
そしてトイレです。
これはこれでシンプルなのでありですね。
そしてリビングです。
バルコニーに面して半分リビングで半分和室の典型的な
間取ですよね。
これって本当に昔は使いやすかったんでしょうか?
いつも疑問に思います。
そして最後は先程の写真の反転です。
これもよくある壁付けのキッチンです。
かなり年季が入ってますね。
・・・というような間取です。
またマンションの築年数は29年経っております。
ちょうどリノベーションするにはいい状態ですね。
こちらをご夫婦と赤ちゃんがおられるお施主様が
使いやすい空間にリノベーションさせていただきます。
ではどんな空間になるのかはこちらも今後のお楽しみに
していて下さいね。
いつも通り全く違う空間になりますよ。
それでは今日はこの辺にさせていただきます。
ではまた次回をお楽しみに。
ではまた。
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2013.01.11 / 現場リポート 『シンプルなダブルステンシンクの小さなかわいい一戸建リノベ』
皆さ~んこんばんは~!
かな~り早めの更新です。
そのかわりいつもの前置きはなしですよ。
そんな人がいるかどうかは解りませんが(笑)
楽しみにしていただいている方には申し訳ありません。
こちらの現場が進んでいるのでそろそろお伝えしないと
キリが悪くなりそうなんですよ~。
・・・ということで早速本題に入らせていただきます。
前回お伝えしたこちらの現場ですが非常に工事が
順調に進んでおります。
本格的な耐震工事も今回初めてだったので手間取るかと
思ったのですがその業者さんも段取りよく施工いただいて
手待ちにならずに進んでいるからです。
普段は耐震工事だけをされることが多いので今回のように
ある程度解体した状態で施工いただくので逆に施工し易いようですね。
よかったよかった。
なので思うより順調に進捗している様子をお伝えしますね。
それではいつものように写真を追ってご説明します。
ではまずはこちらの写真からです。
和室の面影があるのは壁面が緑色のジュラク壁ってことでしょうか。
奥の窓側にはキッチンがあったんですがすっかりなくなってますね。
そして和室とキッチンの間にあった壁もなくなったのではやりいつも通り
すごく明るく広く感じますよ。
こちらもすっかりなくなって広く感じます。
壁や天井がなくなったのでほんと広く明るく感じます。
いやぁ~すっきりしました。
そして少し日を置いてになります。
写真は耐震工事を行なった壁面の様子です。
見たまんま地震に強い耐震ボードを張って耐震壁を作ります。
今回4箇所このように耐震壁を作ります。
これで3箇所目です。
この耐震壁は構造計算をして作る位置が決ってるんですよ。
理由はユニットバスを入れるため入ってから作るからです。
あと基礎もないところだったので作っているところです。
ご覧のように梁を補強しております。
今回木造2階建でしかも小さいため耐震もそう難しくないんです。
やはり同じ木造でも3階建の方が大変になりますよ。
そしてまた少し日を置いてになります。
まさにベールに包まれた状態ですね。
予算の関係で既存利用も検討されましたが
やはりここは一番の顔になるところでもあるので
お施主様に玄関建具の入れ替えを思い切っていただきました。
これは絶対正解です。
状態になってきました。
撤去して窓を設けました。
やはりかなり広く明るく感じますね。
そしてまた少し日を置いて現在の状態になります。
スチール製ですごく頑丈です。
これを塗装して仕上げます。
元々あった床下収納はお施主様のご希望で残してます。
今回はメープルの無垢フローリングですよ。
いつも使うオークより全体に少し白っぽいですね。
これもいい素材感です。
ゆる~く区切ります。
いやぁ~なかなかいい感じですね~。
・・・というような状態です。
段々といい感じにできあがってきましたね。
もちろんこれからまだまだかっこよくなってきますよ。
その辺はまた次回にお伝えしますね。
それでは今日はこの辺で。
ではまた。
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2013.01.08 / ニュース&ブログ 『広めのワンルーム空間をおしゃれに家具で間取るマンションリノベ』
新年あけましておめでとうございます。
本年も当ブログを何卒よろしくお願いします。
また今年一年、たまには更新が遅れたりしますが
がんばってアップしますので楽しみにしていて下さいね。
いやぁ~2013年もスタートして早や8日が経ちましたね。
ですが今年は日の並びがよかったためゆっくりと休暇をとれたので
まだ正月気分が抜けませんがボチボチとエンジンをかけて
いきたいもんです。
とは言えなにかと仕事初めから慌ただしくさせております。
またリノベーションの現場も立て続けに着工しますので
ブログも疎かにできません。
・・・と言うことで新年の挨拶も兼ねて早めに更新させていただきますね。
また新年ですのでいつもどんなことを書いていたかな?と過去のブログ
(このブログは2008年8月からスタートしたのでかれこれ5年ほどになります)
を見返してみると2011年1月は「リノベーション元年にしたい」と抱負を
語っておりました。
では実際に“リノベーション元年”はいつかな?と考えましたがやはり
2011年ではなかったかでしょうか。
そう思うと抱負通りになったんじゃないかと思います。
もちろん当社だけでなったんじゃありませんが・・・。
では昨年はどんな年であったかと私なりに分析すると
昨年2012年は“リノベーション”が広く普及していった年では
なかったでしょうか。
ひとことで表現すると“リノベーション飛躍年”って感じになったん
じゃないかと思います。
ではでは今年はどんな年にしたいか!またなるかのか!とこれまた
私なりに分析しますと“リノベーション選別年”になるように思います。
こんなことばっかり言っていると評論家のようですね(笑)
ですが昨年急激に普及した感のあるリノベーションですので
ある意味過熱気味になってきました。
他に目新しいキーワードが見あたらないこともありある意味、
猫も杓子もリノベーションという感じになったように思います。
なので一気に加熱したものは急激に冷える可能性があります。
そしてその冷えたあとで残るのが本物といえると思います。
なので今年はそんなヒートアップした状態から少しさめていき
取捨選択される年になるのではないかと思っております。
ですからその中で本物である続けるように今年一年も今まで
同様に愚直にがんばっていきたいと思っております。
ちょっとのっけから熱く語ってしまいましたがそんな一年を
お客様と一緒に造っていけたらと思いますので今年も
何卒よろしくお願い致します。
それでは前置きはこれぐらいにして本題に入っていきたいと思います。
今回ご紹介するのは新規で着工させていただくマンションリノベです。
今回も購入からお手伝いさせていただきました。
またタイトルの通り「家具で間取る」すなわち「ReBLOCK」でリノベーション
させていただきますよ。
それでは詳しくは追々と言うことで今回はいつものように
ビフォアの写真をご紹介したいと思います。
それではいつものように写真を追ってご紹介致します。
ではまずはこちらからです。
改装と言うほどではありませんがクロスなどを少し張り替えて
ありますので結構すっきりきれいに感じますね。
一般的なマンションの玄関という感じです。
そして玄関入ってすぐの左手がこの洗面になります。
こちらもいたって普通な洗面って感じです。
そしてこのお風呂があります。
こちらはちょっと変わってますね。
ハーフユニットバスで上部がタイル張りになってます。
この年代(築41年経過してます)のマンションにしてはしゃれた作りですね。
そしてローカを挟んで右手がこのトイレになります。
少しレトロな感じはしますがまぁ普通な感じですよね。
そしてリビング手前の小さな個室です。
帖数にして4帖弱で空調がないためこのように
上部が開いてます。
これなら個室にしない方が圧迫感がなくっていいように思いますが・・・。
そしてリビング側から撮った写真になります。
なんか使いにくそうな感じです。
反対はこんな感じです。
バルコニーは南向きで遮るものがないのですごく陽当りがいいんです。
そしてキッチンは築年数なりに古いものですね。
変に新しいよりももったいなくないのでうれしいです。
そして最後はリビング横の和室です。
当時は必ず和室をリビングにセットするというのが当たり前
だったんですね。
今でもその考え方は基本変わっていないかも知れませんが・・・。
それが悪いんじゃないんですが取って付けたようにあると
結局使いにくくて空間も死んでしまいますもんね。
それなら無くして広くリビングにする方が絶対いいと思うんです。
現況はこのような感じです。
専有面積も62㎡あるのでワンルームにするとかなり広く明るく
感じられる空間になること間違いなしです。
それではそれはまた次回にお伝えするとします。
では今日はこの辺です。
ではまた。
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2005.08.30 / その他施工実例 誘惑の空間?!
今回は第2弾の紹介を致します。まず物件の立地が京都の清水坂と言う観光地にありましたのでコンセプトを京都→観光地→アジアン→リゾート→くつろぎと言う風に連想していき今回のインドネシア語で「godaan」=和訳すると「誘惑」にしました。もともと6帖和室×2、10帖LDKの2LDKの築34年で全然手入れされていないマンションでした。そんな古いマンションながら建物の躯体がしっかりしておりマンションの管理状態も非常に良くエントランスの雰囲気もまさにリゾートホテルのようでした。また内部を解体してみると予想以上に天井高があり空間的にも面白いものでした。ただしその空間を分断するような古いマンションにありがちな巨大な梁がまさに横たわっていました。ここで前回も言っていたように「欠点を個性と捉え...。」と言うコンセプトのもとその梁下にシェルフを設けることにより視線をそちらに誘導して梁があることが換えって利点になるようにプランニングしました。そしてもとからは全く想像できないまさに「誘惑の空間」が出来上がりました。詳しい写真等は→ http://www.reborn.cc
2005.08.28 / その他施工実例 始まりは...。
リノベーション第一弾目の物件が写真の「RADIUS」です。当初の間取はキッチン8帖と和室10帖の1DKで専有面積が35㎡でした。狭い空間なのでリノベーションにあたり完全なワンルームにするはずでした...がしかし!真ん中の間仕切り壁が解体してみるとコンクリートで出来ており取れない!まいったなぁと思い、完全に行き詰まり暗礁に乗り上げた気分でした。そこでリノベーションの意味をもう一度思い起こしました。そして自分達が考えるコンセプトの一つ「物件のそれぞれが持つ欠点をその物件の個性と捉えてありのままを受け入れる」事を念頭に置き、もう一度プランニングを一から練り直しました。そしてその間仕切り壁全面にキッチンの食器棚としても利用できる大きな収納を設け、狭いのですが他に何も置かなくて良いことによりその狭さを克服することにしました。また逆にリビングは写真のように収納を壁全面に取るのではなく、上部の間接照明と中央部分にスペースをもうける事により空間に広がりを持たせ実際の広さよりも感覚的に広く感じるようにしました。そうです!ここからリノベーションというものの凄さを身をもって体感し「Re:BORN cube PROJECT」を始動させました。
詳細は→ http://www.reborn.cc