2013.11.17 / 現場リポート『なかよし家族が集う木のぬくもりを感じられる広いリビングを持つマンションリノベ』

みなさんこんばんは～！

いいお天気の休日になりましたね～。

このところ日曜日の度に天気が崩れていたので

こんなにいいお天気なのは久しぶりな気がします。

なのでお出掛けされる方も多いのでないでしょうか。

そんな今日この頃ですが先日よりブログ更新をがんばって

いたのでちょっと油断してしまいました。

まだかなり遅れているのでここで油断してはダメです。

・・・ということで気を引き締めて更新したいと思います。

ところで先日リボーンキューブでよく使用する輸入建材や

キッチンなどを幅広く扱っておられるのサンワカンパニーという

会社がありますがそちらの発行されてる冊子の取材を受けました。

元々はツイッターで交流が始まりやり取りするようになって

取材までいただくことになりました。

今更ですがバーチャルでの交流から発展してこうしてリアルで交流させて

いただくというのは本当に今風でありがたいことですね。

そんなことを思いながら不思議な気持ちで楽しく取材を受けておりました。

もう少ししたら発行されるようですのでサンワカンパニーのショールーム

などでご覧いただければ幸いです。

冊子名は“カビーホール”という雑誌になります。

それでは前置きはこれぐらいにして本題に入らせていただきます。

今回のお施主様はなんと！神奈川県川崎市の方です。

もちろん川崎市でリノベーションさせていただきます。

・・・という事でなんと今回リボーンキューブ初の関東圏での

リノベーションになります！

ほんとにありがたいことです。

これまでも関東のお客様からお問い合わせはいただいており

ましたがやはり遠方ということでリノベーション費用以外に

出張旅費なども掛かるためご相談で終わっておりました。

今回もお問い合わせいただいた当初はご相談だけになると

思っておりましたがお施主様よりの熱い思いを受けてトントン拍子に

お話が進みリノベーションさせていただけることになりました。

初めてお伺いした時にお施主様よりいただいた言葉が光栄で

うれしく今でもはっきり覚えております。

「私たちが関東で一番目のリボーンキューブさんのお客様になります！」

とおっしゃっていただことです。

そのお客様の思いに応えるべく、費用などもできるだけ掛からないように

メールや電話で打ち合わせを重ねてこうして無事に着工させていただく

ことができました。

もちろん元々は東京でリノベーションといえばココという超メジャーな

ところに頼まれるつもりでセミナーなども受けておられましたがなぜか

しっくり来られずに当社にご依頼いただきました。

やはり関西の会社だからなのかフレンドリーな感じがしてよいと

おっしゃっていただけました。

そんなこんなで話せばもっと長くなるのでこれぐらいにして

いつものようにビフォア写真を追ってお伝えしたいと思います。

それではいってみましょう！

まずはチラッと外観からです。

どうでしょうか。

なかなか味のあるレンガタイル張りの建物でしょ。

規模も小規模なマンションです。

そして築年数も34年ほど経過しているのでまさにリノベーション向きです。

ですが少し驚きなのはこのマンションをリノベーション会社が決まる前に

すでに購入されていたことです。

ただ先ほどお伝えしたようにセミナーなどでいろいろ研究されていたようです。

それにこれまでお施主様がお住まいのマンションはなんと築4年の

分譲マンションでそれを売られてこの古いマンションを購入されたんです。

ほんとに思い切られましたよね。

そこまでされても自分たちの納得がいくリノベーション空間に住みたいと

思われたのが解るとその並々ならない思いにほんと熱くなりました。

なのでぜひともリノベーションさせていただきたいと強く思いました。

こちらが玄関部分になります。

ご覧の通りリフォーム済みで売り出しされていたマンションを購入されました。

玄関を挟んで左右に振り分けされているゾーニングになります。

向かって左手が洋室2室と水回りになります。

そして右手がリビングと和室になります。

専有面積も83㎡と比較的広いタイプになります。

バルコニーも両側にあり開放感があります。

まずは水周りのトイレからです。

ウォシュレットがついておりリフォームされているので

きれいですよね。

そして洗面になります。

ピンクの洗面ボウルが妙に目を引く洗面台が居座ってますね。

この辺の感覚は関東、関西問わずなんだなぁ～と思います。

そしてシンプルというよりも味気ないUBです。

どうせ取り替えるのならもう少しなんとかならないかなぁ～と思います。

この辺の感覚も関東、関西問わずですね。

クロスなどは貼り変わってますがやはり古さが感じられる

洋室ですね。

住むだけならこれでもいいんでしょうけれど・・・。

そしてこちらがキッチンになります。

対面キッチンにはなってますし、キッチン自体も新しく入れ替え

られてますがなんだかなぁ～て感じです。

リノベーションを仕事にしていなかったらきれいになってて素敵！

とか思うんでしょうか？

そして最後はリビングの写真になります。

ご覧の通り琉球畳の和室がありますが、さてどう使おうかと思ってしまいますね。

・・・というような感じです。

お部屋としては専有面積も広く眺望や陽当りもいいマンションなので

あとはリノベーションでこのお部屋が持つポテンシャルを引き出して

お施主様のお好みの空間にすればかなり素敵になりますよね。

そして今回のお施主様は2歳と4歳のお子さんがおられる

タイトルの通り大変仲のよいご家族になります。

・・・ということで今回もすっごく楽しみなリノベーションになります。

さてさてリボーンキューブ初の関東圏でのリノベーションがどのように

なるかは今後のお楽しみです。

では今日はこの辺で。

ではまた。

リノベーション　＝　Re:BORN cube

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