現場リポート
2017.06.26 / 現場リポート『ロンハーマンテイストを取り入れた潮風感じるサーファースタイルなマンションリノベ』
皆さんこんにちは~!
早めにブログをアップする予定で作ってましたが
なかなか更新できずに結局6月終わりになってしまいました。
それにしても今年の梅雨は本当に梅雨らしくないお天気ですね。
少し降ったと思ったら晴れて夏日のような天気が続きます。
やはり梅雨は梅雨らしい天気がいいですね。
・・・というようなことは置いておいて、早く更新するためにも
早速本題に入りたいと思いますのでよろしくお願いします。
ではではいつものようにビフォア写真でご説明したいと思いますが、
今回はタイトルの通りマンションのリノベーションになります。
また今回のお施主様のご要望がロンハーマンテイストということで
今人気のテイストでのリノベーションをさせていただきました。
今回もほんとに個性的で楽しいリノベーションになりましたよ。
それと、このマンションは5棟建っている中の1棟で、敷地もゆったり取ってあり
敷地内に緑も多く、公園などもありコミュニティーもしっかりしているので
築年数が35年経つマンションですが非常によいマンションですよ。
それではいつものようにビフォア写真を追ってお伝え致します。
まず、玄関からになります。
ご覧の通り普通のマンションの玄関という感じです。
もちろんですよね。
こんな普通な感じのマンションがどのようにロンハーマンな空間に
なるかが想像できませんよね。
ですが、それがなるんですよ~!
こちらの部屋もいたって普通です。
また、今回のマンションは専有面積が78㎡あるので大き目な方です。
こちらは和室になります。
そしてマンションの玄関側の部屋によくあるように
エアコンが窓付けしかできないタイプです。
貯湯式の給湯器で少し熱も出るので冬場はいいですが夏場は
暑く感じます。
なのでこのように扉を付けて普段は見えないように隠します。
ですが故障や点検が必要なために完全に塞ぐことはできません。
そのためこれも踏まえてゾーニングする必要があります。
またまたいたって普通なトイレです。
このようなトイレもリノベーションですっきりするんでしょうか?
と思われるかも知れませんがそれが結構変わるんですよ。
こちらもマンションによくある本当にいつも通りな感じです。
ほんとこのような洗面台多いですよね。
同じユニットバスでもやはり最近の方がデザインも
すっきりしておしゃれになってますね。
少しづつですが進化してるんですね。
こういう古いタイプのモノを見るとそう思います。
本当にマンションによくあるタイプの和室です。
どこのマンションでも同じ年代であれば同じなので
例えば場所が東京でも北海道でもどこでも同じでしょうね。
ほんとに個性がないですね。
和室を作って押入れ作って判で押したような間取りと仕様です。
それに使っている部材もどこも一緒ですもんね。
和室に比べ全体が白いので明るく感じられますね。
バルコニーに面してますので光が入って余計にそう感じられます。
こちらもよくあるタイプの洋室です。
このキッチン空間もマンションならではなよくある感じです。
玄関入ってローカを進んで突き当りにドアがあってキッチンという
お決まりのゾーニングです。
室内全てに個性を感じられませんね。
それがリノベーションすることでオンリーワンな空間に
生まれ変わるのが本当に楽しいです。
同じ空間でもお施主様のご要望とそれに沿う斬新なアイデアとデザインがあれば
これだけ変わるんだということが解っていただけます。
それがリノベーションの楽しさですね!
それでは今回どのようにロンハーマンな空間に変わるのか
ぜひ楽しみにしていただきたいと思います。
それでは今日はこの辺で。
ではまた。
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