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2013.11.07 / 現場リポート 『RC造のアーティスティックでレトロモダンな味わいのあるビルを1棟フルリノベーション』
みなさんこんにちは~!
ブログがなかなか追いつきませんが徐々にアップしてますので
もう少しがんばればなんとか追いつけるのではと思っております。
なので今回も前置きをせずに早速本題に入りたいと思います。
今回も新規で着工しているリノベーション現場の様子になります。
また初回ということでいつものように写真を追ってお伝えしますね。
今回のお施主様は以前より物件をお探しで当社でもご紹介しており
ましたが立地が立地だけにお探しの物件がなかなか出ないこともあり
ご自分で見つけられましたのでリノベーションからご依頼をいただきました。
そしてお施主様よりご連絡をいただき初めてこの物件を内覧させて
いただく時に本当にハッ!としました。
理由は以前からこの建物の前を何回も通っており、こんな建物をリノ
ベーション出来たらなぁ~と思っていたからです。
そしてなんとしてもリノベーションさせていただきたいと思いました。
そう言う意味でなかなか出会うことのできない貴重なリノベーション
向き物件です。
それを今回リノベーションさせていただけることになり大変光栄です。
そして如何にこの建物がリノベーション向きであるかはこれからビフォア
写真をご紹介するので充分みなさんにも伝わるのでないかと思います。
それでは早速ビフォア写真をご紹介しますね。

正面からの外観写真になります。
いかがでしょうか、この独特のフォルム。
なんとも形容し難いですね~この建物が36年前に建てられたと
思うとほんとワクワクしますよね。

そして中庭部分から上部を撮った写真になります。
表側と裏側に分かれてゾーニングされてます。
表側は3層で奥側が階高を下げて4層とってあります。
いやぁ~なんとも味のある建物ですね。

そして表側と裏側の建物を繋いでいる階段部分です。
このような感じで外階段がとってあります。
この辺も味がありますよね。

そして内部の写真になります。
道路側の区画になります。
こちらは階高が高いこともあり広く感じられます。

先程と違う角度から撮った写真です。
どうでしょうか、何とも表現し難いおもしろい空間でしょ。

そしてこちらが奥側の区画になります。
ガラスブロックが中庭側です。

そして先程と違った角度からの写真です。
窓が特徴的ですね。
この写真をご覧いただき、お解りになっていただけたか
どうかは解りませんが基本道路側の区画は先程の大きさで
階高が高いので天井もそこそこ高くとってあります。
ですが奥側は4層とってある事もあり、一回り小ぶりで天井高も
そう高くありませんので圧迫感があります。
それがデメリットではあります。

そしてこの写真をご覧いただくと解る通り窓がこのように凹んでおります。
デザインされているのでいいようですがその分モノが置きにくかったり、
上下に無駄なスペースが出来たりします。

そして天井もこのように梁状のものが壁のように下がってきております。
なのでその分天井高が低く圧迫感を感じます。
この辺もデメリットではあります。
ですがそれらを補ってあまりあるものがこの建物には
あるのではないかと思います。

そして屋上になります。
この抜け感が最高ですね。

こちらも同じく屋上に部分になります。
先程とは違う角度から撮った写真です。
ほんとに街中とは思えないすばらしい見晴らしですね。
このような建物になります。
いかがでしょうか、まさにリノベーション向きでしょ。
この建物を今回ご自宅と教室にそれに1階に店舗も
創らせていただく予定です。
どのような店舗なのかは今後お伝えしていきますね。
また延べ面積はなんと275㎡強あります。
このスケール感がブログで伝わるかどうかは解りませんが
本当にリノベーションしがいのある空間でしょ。
ではこの建物がどのように変わるのかはこれからのお楽しみと
いうことで今日はこの辺で終わらせていただきますね。
ではまた次回をお楽しみに。
ではまた。
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2013.11.03 / ニュース&ブログ 『アール使いが特徴的なリビングと40㎡もある広いルーフバルコニーを持つマンションリノベ』
みなさんこんにちは!
3連休の中日ですがいかがお過ごしでしょうか。
先ほどラジオで言われてましたが今日は「特異日」らしいです。
ウキペディアで調べてみると「特異日(とくいび)とは、その前後の日と
比べて偶然とは思われないほどの高い確率で、特定の気象状態(天気、
気温、日照時間など)が現れる日のこと。」とのことです。
ですが今日はあいにくの天候になりましたので
逆の意味で特異日になりましたね。
・・・という事で少しだけ前置きをしたところで本題に入りたいと思います。
なかなかブログが追いつきませんが少しづつ追いついて
いくように更新したいと思います。
それではタイトルの通り新規で着工する現場をお伝えします。
今回はマンションになります。
しかも40㎡の広さのあるルーフバルコニーを持つお部屋です。
室内の広さが70㎡ですのでルーフバルコニーとあわせると
稀にみる広さを持つマンションですね。
そして今回はリノベーションからのご依頼になります。
また築年数はリボーンキューブでリノベーションさせていただく
マンションとしては比較的新し目の築17年の分譲マンションです。
たぶんこのマンションでこれだけ大規模なお部屋の改修をされるのは
今回が初めてではないかと思います。
そして今回もお施主様のご要望を叶えるべく大胆にリボーンキューブ
らしくデザインさせていただきます。
それではいつものように初回ということでビフォア写真をアップさせて
いただきますね。
では早速いってみましょう!
まずはこちらからです。

まずは玄関を入ったところです。
まだ以前のお施主様がお住まいです。
やはり築年数が新しいだけに結構きれいですね。

そして洗面になります。
普通にきれいにお住まいですね。
これはこれでいい感じです。

こちらはお風呂ですね。
シンプルですし綺麗にお使いなのでスッキリ感じられます。

トイレも便器の色が微妙なのが気になりますが
綺麗にお使いです。
リノベーション前とは思えない状態です。

そしてこちらがリビングになります。
奥のほうがキッチンですね。
ブラインドで区切られていてあまり見られたくない方にはぴったりです。

こちらは先程の反対側を撮った写真です。
リビングに付属している和室です。
ベッドを置かれてますのでやはりリビングの和室は使いづらいようですね。

そしてリビングからルーフバルコニーを撮った写真です。
すごく広そうですね~。

そしてこちらがうわさのルーフバルコニーです。
いやぁ~すごく広いですね~しかもすごくいい眺めです。
解りにくいかも知れませんがちょうど真正面に京都タワーが
見えますよ。
京都市内からは少し高台になってますので余計に見下ろす感じで
景色が最高です。
お施主様もこのバルコニーからの景色に一目惚れされました。
ですがご覧いただいた通り現在リビングからは少し閉鎖的に
なってますね。
これをリノベーションしてできるだけリビングと一体的に感じられるように
したいと思います。
それでこそこのお部屋の本来の価値が活かされると思います。
それではタイトルにある通り今回はアールを活かしたリビングを
中心にフルリノベーションさせていただきます。
ではその様子はまた次回にお伝えするとして今日はこの辺で
終わらせていただきますね。
では次回をお楽しみに。
ではまた。
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2013.11.01 / 現場リポート 『開放感のある勾配天井を持つ2階リビングのレトロな木造一戸建リノベ』
みなさ~んこんにちは~!
かなりご無沙汰しております。
前回のブログ更新がちょうど1ヶ月前ですのでその間にいろんなことが
ありました。
内覧会やらTVの取材やらもちろんリノベーション作品の完成など
多々ありあっという間に1ヶ月が経っておりました。
またその時々でフェイスブックなどで取り上げさせていただいてますので
ここでは特に取り上げませんがブログを更新する間が全くなかったこと
だけは確かです。
ですが少し落ち着いてきましたのでその間止まっていた分をアップして
いきたいと思います。
またその間に完成した分については途中までしかアップできいない分も
ありますがそこはご了承いただければ幸いです。
それでは早速本題に入っていきましょう。
ではタイトルの通り新規で着工する分についてお伝えしていきますね。
タイトルの通り木造2階建の建物です。
築年数は38年経過してますのでそこそこ古いですね。
建延面積は65㎡ほどですので少し小さめです。
この建物をリボーンキューブデザインを盛り込んでおしゃれに
フルリノベーションさせていただきます。
また今回物件はお施主様の方で購入されましたのでリノベーションからの
ご依頼になります。
それではいつものように写真を追ってご紹介していきますね。
まずは初回ですのでビフォア写真をご覧いただきます。

外観はこんな感じです。
この辺いったい同じような建物が建っているので
その当時一団で開発されたんでしょうね。
今となってはレトロな木造建物に感じられます。

そして玄関から奥を撮った写真です。
この当時の建物はなんか味があるなと思ったら既製品が
あまり使われてないからでしょうね。
この壁も良し悪しは別にして塗り壁です。
綿壁というやつで触るとパラパラと剥がれるのが特徴です。
なのでできるだけ触れないように気をつけていた記憶があります。

そして水回りのまずはトイレからです。
懐かしですね~うちのトイレもほぼ昔こんな感じでした。
床も壁もタイルなのがいいですね。
しかも全て黒色で床は大きさの違う丸いモザイクタイルで
壁がスクエアのタイルでちゃんとデザインされてますね。

そして次は洗面です。
この洗面も懐かしい感じがします。
この緑色の洗面台は取り替えられてるかも知れませんね。
元々は壁付けの洗面器だけのような気がします。

こちらはお風呂になります。
在来工法で作られてます。
少し新しく感じるのでひょっとしたら作り替えられているかも知れません。
ですがタイルが窓下まで張ってあってこれもすごく懐かしいです。

そしてこちらが1階のキッチンです。
たぶんキッチンも入れ替えられてます。
その時に床もフローリングに張替えられているようです。

それでは階段を上がって2階へ行ってみましょう。
この階段も壁が全て綿壁が塗ってあってしかも階段が
妙に急勾配でほんと懐かしいです。

そして最後が2階の和室続き間です。
エアコンもかなり年季の入ったものがそのまま付いてますね。
・・・と言うような感じです。
このところどころリフォームされているレトロな木造建物を
今回フルリノベーションさせていただきます。
今回もいつものように楽しみなリノベーションになりますね~。
ではその様子は次回にお伝えするとして今回はこの辺で
終わらせていただきます。
それでは次回をお楽しみに。
ではまた。
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2013.09.16 / ニュース&ブログ 『アンティーク素材を使ったお気に入りの空間で愛猫と暮らすためのマンションリノベ』
みなさ~んこんにちは!
3連休の最終日をいかがお過ごしでしょうか。
それにしても今朝は本当にびっくりでしたね。
夜中にスマホの警報で何度も起こされて大雨特別警報が
京都市全域に発令されたかと思ったら避難勧告まで出て
本当に危険な状態でした。
あと半日長く雨が降り続いていたらと思うとぞっとしますね。
それでなくても桂川が氾濫して嵐山などに被害が出てます。
信じられない光景でした。
よくこれまでTVでこんなに雨が降るのはほんと信じられませんと
インタビューに答えられているのを聞いて実感が持てませんでしたが
今回はそれが身にしみて解りました。
勝手な考えで京都は災害がこないところと思いこんでましたが
実際にこうして体験すると改めて自然の猛威に為す術がないことを
思い知らされます。
みなさんのところも何も被害がなかったらなによりです。
そんな最悪の3連休最終日ですが悪いことばかりではありません。
止まない雨はないというように今は台風一過ですっかり晴れてます。
うれしいですね。
そして話は変わりますがすでにメルマガ等でお知らせしましたので
ご存知かと思いますが、ずいぶん前から温めていた企画を発表
させていただきました。
それが“Re:BORN Attivo”です。
今まで数々の個人のお施主様のリノベーションを手がけておりますし
また賃貸マンションのリノベーションも手がけてきました。
そしてその賃貸マンションの斡旋や管理もさせていただいております。
その中でリノベーション賃貸物件に住みたいと思われる方が本当に
たくさんおられることも解りました。
ですがそれに見合うだけの良質なリノベーション賃貸物件が圧倒的に
市場に少なくずっとウェイティングいただいている状態が続いております。
しかしなかなか現在賃貸物件をお持ちのオーナー様は所有されている
賃貸物件に高額のリノベーション費用を掛けて賃貸物件を再生する
いうことをできない状態です。
そこで今は賃貸オーナー様ではない方にオーナー様になっていただき
新しい賃貸市場を開拓したいと考えました。
それがこの“Re:BORN Attivo”をスタートさせるきっかけでした。
そして構想からこうして実際発表させていただくまでにはかれこれ
2年ほど掛かったと思います。
ですが今の時代に必要であるとの判断から今回の企画を発表させて
いただきました。
そんな思いの詰まった“Re:BORN Attivo”ですのでぜひ共感いただける方は
内覧会にお越しいただければ幸いです。
そして賃貸オーナーとして優良なリノベーション賃貸をご所有いただければ
資産として大変価値があると思います。
なぜならそこに住みたいと思われる方が本当にたくさんおられるからです。
そして斡旋と管理はリボーンキューブが責任を持って行ないますので
ご安心いただければと思います。
・・・ということでやっとお伝えすることができて本当にうれしいです。
では前置きはこれぐらいにして本題に入っていきますね。
タイトルの現場が予定通り工事着工されて順調に進捗しております。
ですので今回はその様子をお伝えしたいと思います。
それでは早速いつものように写真を追ってご説明致しますね。
ではまずはこちらからどうぞ。

まずはいつもの通り解体工事からです。
ご覧の通りすでに解体がだいぶ進んでますね。

いつものことですがこうして解体されるとほんと広く感じますね。
しかも角部屋なので窓が多いので余計に明るく感じます。

こちらのマンションも配管がこのように一部躯体に埋め込まれてますね。
まだ築年数が30年経ってないのでリノベーションするマンションとして
新しい方なんですがこのタイプがあるんですね。

そしてご覧の通り天井をめくると断熱材が出てきました。
こちらのマンションも4階ですが最上階なのでこのような
仕上になってます。
なのでもちろんまた天井を作ります。
そして少し日を置いてになります。

解体工事が終って内装工事が始まりました。
まずはこのように給排水の配管工事からです。
網の目のように整然と配管されてますね。

そして天井もダクトが走ってます。
これは元々の配管なので撤去します。

そして大工工事も始まりますよ。
材料が運び込まれてますね。

天井も配線も全てなくなりすっきりしましたね。
これから電気工事も平行して始まります。
そして少し日を置いてになります。

大工工事が始まってますね~。
いつもながらこうして大工工事が始まると現場が一気に
活気づきます。

こちらはキッチンの床部分になります。
もちろん今回も対面キッチンになります。

写真の通り天井も張れていってますね。
こうすることで元の天井よりも高さが確保できます。

そして配管部分が大工工事の進捗と共にどんな感じに
仕上がるのか少しづつ解ってくるようになりますね。
そしてまた少し日を置いてになります。

おぉ~!すでにフローリングが張れてますね。
今回はクリの無垢フローリングです。
以前“doux”で使ったことがあるヴィンテージ感のある塗装を
施したフローリングです。
それに一部このようにコンクリートのままの仕上になってます。

こちらの写真はキッチン部分になります。
さてさてどんな風に仕上がるかはこれからのお楽しみと言うことで。

そしていつものようにユニットバスが入ってきました。
これが入ってこないと洗面部分が造作できません。

そして左手のドア枠が出来てきてますがRがついてますね。
ここも見どころになりますのでどのように出来上がるかは
これからのお楽しみです。
・・・ということでこちらの現場も順調に工事が進捗しております。
いつもながら現場現場で全く仕上がりが違ってきますので
こちらも完成がすごく楽しみです。
それでは今日はこの辺で終らせていただきます。
ではまた次回をお楽しみに。
ではまた。
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2013.09.08 / ニュース&ブログ 『上質な大人の空間に仕上げる隠れ家のようなマンションリノベ』
みなさ~んこんにちは~!
今日は朝から雨でしたがようやく上がりましたね。
いやぁ~それにしても今日はなんと言ってもオリンピックの話題でしょう。
2020年に東京で開催されることが決定しました!
本当にうれしいですね~!
原発の問題や震災復興など問題も山積みですがこれらのことがオリンピックが
誘致されたことでいい方向に向かっていくことを心から願います。
そして停滞している景気も東京だけでなく日本全体が浮上することを願ってます。
本当にここ数年で一番明るい話題ではないでしょうか。
ただ懸念するのは北京オリンピックの時に建築資材が高騰してリノベーションを
させていただく際の建築費が高くついたのが記憶に新しいので今回はそんなことが
起こらないようにと願っています。
・・・ということでタイムリーな話題をお届けしたところで今回は前回お伝えした
こちらの現場の工事開始後の様子をお伝えしたいと思います。
それでは早速いってみましょう!

ご覧通り解体中の写真になります。
ちょうどリビングだったところから奥の方を撮った写真です。
ずいぶん明るく感じるようになりました。

そしてこちらは先程とは逆を撮った写真です。
玄関ドアが見ていただけますのでお解りいただけますね。
キッチンや和室そして水回りがあったところになります。
そしてキッチンと和室の境にはブロックの壁が出てきました。

そしてこちらのマンションも壁はこのように団子張りになってます。
これも解体するのに騒音が発生するのでやっかいなやつです。

そして今回マンションの最上階ですので天井を剥がすと
このように断熱のため、スポンジのような断熱材が出てきます。
これを剥がして天井を上げると言うことはしませんので
今回は天井を作ります。
ですが元の天井よりも少しでも天井高を上げたいので一旦
剥がして作り直します。
そして少し日を置いてになります。

解体も終わりいよいよ大工工事が始まりました。
大工工事が始まると一気に現場が活気づきますね。

そして先程説明したとおり天井を作り直してます。
これで元の状態より100mmは天井高が高くとれるようになりました。
それだけでもだいぶ空間が広く感じられますよ。

そして大工工事と平行して給排水管の配管工事が進みます。
壁付けのキッチンから対面キッチンにするため配管位置を
変えています。
今回その関係でどうしてもキッチン部分だけ床が上がってしまいます。
ですがそれも敢えてそうなったような仕上がりにしますので
どんな風になるのかはお楽しみに。

そして今回のマンションはこのように配管がコンクリートに
埋まった状態になってます。
ですのでどうしてもやり替えないといけないところ以外は
既存を利用するカタチになります。
そしてまた少し日を置いてになります。

大工工事が着々と進んでいますね。
キッチンの囲い部分が出来てきました。
こうして段々とカタチになっていきます。

こちらはすでにPBも張れて仕上がってますね。
ここまで出来ていればあとは塗装を待つのみです。

こちらの写真は先程の反対から撮った写真ですね。
寝室になるところです。
今回のお施主様のご要望でリビングと寝室との間に
ウォークインクローゼットを取りましたがそれが
結構立体的に収納できるように設えました。
この写真では解りにくいですがもう少し出来上がると
解りますのでお楽しみに。

そして最後の写真はこちらになります。
左手の壁の素材が一般的なPBではないでしょ。
これも今回の見せ場になります。
この素材がどういうモノかご存知の方はピンと来られるかも
知れませんがどんな風に仕上がるのかはこちらもお楽しみにと
言うことで・・・。
・・・言うような状態です。
いかがでしょうか。
まだまだ全容は解りませんがいつものようにワクワクする
空間ができそうな予感がありませんか。
それではこの後の様子はまた次回にお伝えしますね。
では今日はこの辺で。
ではまた。
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