その他施工実例

2019.03.15 / その他施工実例 大人がゆったりとくつろげる空間へリノベーション

今回は以前からリノベーションしてみたいと思っておりましたヴィンテージマンションをご購入~リノベーションまでの全てをご依頼いただきました。
まずそのマンションがなにゆえヴィンテージマンションかと申しますと築年数が33年経過しておりますがその経過年数が味としてエントランスや建物の随所に年輪として刻まれております。また当時だからこその立地の良さで鴨川へも徒歩1分と大変希少な立地です。管理状態も非常に良好で全体として高いポテンシャルとバランスのとれたマンションであることからヴィンテージマンションであると言えます。

 

またその様な理由からなかなか売物件が出ない人気のマンションでもあります。今回たまたまそのマンションで売物件が販売され、すぐにお施主様に内覧いただける機会を持っていただき「部屋から大文字が見える」ことが一番の決め手となり即決で購入を決断いただきました。もし即決いただけてなかったら別の買い手様がすぐについて購入いただけなかった程でした。

 

そのお施主様は仕事柄パソコンを駆使されるため、ほぼ終日ご自宅で仕事をされます。そのためにSOHO的に使えることとご主人が調理士免許をお持ちになっているほどの腕前で料理がご趣味であることからキッチンを中心としたゾーニングをご希望されました。またBSやCSの番組を見られるのが大変お好きで60インチ型液晶TV(大きさにして畳1帖分ほどの巨大なTV)を壁面に付けたいというご要望をいただいておりました。

 

このようなご希望を満たすために広いワンルーム空間にベッドルームまでも取り込んだゾーニングにさせていただきました。ある時はキッチンに立って料理をしながら、ある時はカウンターで食事をしながら、またある時はベッドでくつろぎながら部屋のどこからでもその液晶TVを見ることが出来るようなレイアウトにしました。
またキッチン前をカウンターにすることであたかもお店のカウンターで食事をしているかのような錯覚におちいるようにしました。そしてそのカウンターとベッドパーテーションを他とは違う木目が効いたゼブラノにし空間としてのアクセントをつける仕上がりにしました。
床は濃い目の色合いをご希望されていましたので無垢材にオイル塗装をした仕上げとしました。水廻りは1室空間にしてシャワーのみとし、全面を白のタイル張りとし明るく清潔感のある空間にしました。

 

全体的なコンセプトとして一日中部屋にいてもゆったりとくつろげ、なおかつ夜には少し暗い目のオシャレなバーのような空間になる事で非日常的でアダルトな空間になるように仕上げました。
それにより今回のリノベーションは今までのRe:BORN cube テイストとはまたひと味違った魅力的な大人がゆったりと心地良くくつろげる空間になったのではないかと思っております。

 

■物件概要/1975年新築(築後33年)・京都市上京区丸太町・個人住宅リノベーション・専有面積58.33m2・構造:RC造9階建5階

 

■主要各部仕上および素材/壁面:PB下地の上AEP塗装仕上・天井:スケルトンAEP塗装仕上・床材:無垢オークフローリング(オイル塗装仕上)・バスルーム、洗面:全面タイル張り・シェルフ、クローゼット、建具:シナOSCL塗装仕上・キッチン:トステムシステムキッチンおよびガラストップコンロ(食洗機付)・モザイクタイル貼

 

■リノベーション期間/約1.5ヶ月(解体工事期間含む)

2019.03.15 / その他施工実例 こだわりのインテリアが映えるシンプルな空間

今回は、大阪屈指の閑静な住宅地に建つ敷地面積6,124m2、延床面積9,497m2と他に類を見ない規模の高級マンションの一室をリノベーションさせて頂きました。
事業主様よりご依頼頂いたこのお部屋の特徴は、マンションとしては希少な157m2の専有面積と22m2もの広さのルーフバルコニー、そして何と言ってもそのルーフバルコニーから南に広がる絶景の眺望でした。日中は梅田スカイタワーまでもが一望でき、夜は宝石の様にきらめく夜景を眼下に望める贅沢な眺望がとても印象的でした。

 

リノベーション前のお部屋の状態も、高級マンションに相応しい風格のあるものでしたが、この眺望や広さを生かし切れていないゾーニングになっていました。
リノベーションに際して最も重要視したコンセプトは、まずこのお部屋のポテンシャルを最大限に引き出す事、すなわちこの眺望をいかに全体の一部として取り込み ”気持ちのいい空間”にするか、と言う事でした。
もうひとつは、リノベーション完成後のお部屋を「箕面クレアコート×リノベーションプロジェクト」のモデルルームを兼ねた ”リノベーション完成済み販売物件”にされるご計画であったため、このお部屋をご購入された方が実際にお住まいになる際に、ご自身のインテリアの好みを反映して頂く事ができる余白がある様、シンプルなデザインにする事でした。

 

リノベーション前は廊下や和室等に小さくゾーニングされていた間仕切り壁や建具を全て取り払い、リビングルームは31帖のワンルーム空間とし、リビングルームから続く13帖のルーフバルコニーもオープンエアーなセカンドリビングとしてお使い頂ける様にしました。
さらに玄関ホールとリビングルームの間仕切り壁とドアを透明のガラスにする事によって、玄関ドアを開けた瞬間に眺望との一体感が感じられる様にしました。
全体としては157m2と言う専有面積ながら、敢えてゆとりのある贅沢な2LDKのゾーニングとしました。

 

また、廊下や和室で分断されていたために、完全に孤立した空間になっていたダイニングキッチンもリビングルームとつながりのある動線でお使い頂ける様、透明のガラスドアでの仕切りとし、それぞれの部屋の間に位置するテラスを京風の坪庭に設える事で、この坪庭を通じても行き来して頂ける様にしました。こうして、キッチンでお料理をしながらリビングルームの様子を感じて頂ける様な、つながりのある空間に生まれ変わらせる事ができました。気候の良い時期には、この坪庭にある月見台に座って、ティータイムやカクテルタイムをお楽しみ頂いても良いと思います。

 

最後に今回の作品名である「gioia」については、この言葉の持つ「歓喜、宝石」と言う意味がお部屋のイメージにピッタリとだと思いネーミングしました。
このお部屋を訪れられた皆様が、玄関のドアを開けられた瞬間に、眼の前に広がる眺望をご覧になって「とても気持ちいい!」と笑顔で仰って下さいます。
また、夜は昼間のオープンエアーな爽やか雰囲気から180°表情が変わり、まさに無数の宝石を散りばめた様な美しい夜景と星空をしっとりと堪能して頂ける空間へと変身します。このネーミングから、お部屋の雰囲気を少しでも感じて頂ければと思います。

 

■物件概要/1993年3月新築(築後15年)・大阪府箕面市箕面二丁目11-53 箕面クレアコート407号・区分所有マンション・販売物件リノベーション・床面積157.11m2・バルコニー面積×2カ所合計43.59m2・構造:RC造8階建・総戸数35戸

 

■主要各部仕上および素材/壁面、天井:PB下地AEP塗装仕上(寝室×2室 クロス貼り仕上げ)・床材:無垢オークフローリングオイル拭き取り仕上・洗面室:ブラックウォルナット突き板張り造付洗面カウンターのうえ床磁器タイル貼り・WC:ブラックウォルナット突き板張り造付手洗カウンターのうえ床磁器タイル貼り・玄関:磁器タイル貼り・造作家具:ブラックウォルナット突き板張りのうえクリア塗装仕上・建具:ブラックウォルナット突き板張りのうえクリア塗装仕上(一部テンパーガラスドア使用)・キッチン:磁器タイル囲いオリジナルアイランドキッチン(TOYO KITCHEN STYLE BAY使用)・ウッドテラス:SPF材防腐塗装仕上・京風坪庭:造作月見台、鞍馬石および玉砂利敷き仕上・その他:リビングルームアルミサッシ入替え

 

■リノベーション期間/約2ヶ月(解体工事期間含む)

2019.03.15 / その他施工実例 リノベーションで寒さや湿気の悩みを解消

今回は、意外にも?リボーンキューブで手掛けさせて頂く、初の木造一戸建のリノベーションで、しかも初の「和モダン」をデザインテーマにしたリノベーションでした。今までにも、部屋としての和モダンデザインはありましたが、今回は一棟まるごと、外観も含めて「和」を表現することがテーマでしたので、(これはいつものことではありますが)いつも以上に意気込みが湧きました。

 

リノベーション前の全体の雰囲気は、どちらかと言えば洋風で、当時流行した白のサッシが結構際だった外観でした。お住まいの状況も、経年と基礎や構造上の問題から、あちこちに傷みが出てきている状態で、日々の暮らしの中では、特に湿気や寒さにお困りになっておられました。こうしたことから、京都の中でも特に寒さがこたえる、左京区北部からのお引っ越しもお考えでしたが、リノベーションによってそれらの状況が改善されることをご理解頂き、環境も良く、住み慣れた土地でのリノベーションをご決断頂きました。

 

お施主様からの主なご要望としては、まずご家族が団欒されるリビングルームを広いワンルーム空間にしたいと言うことと、ご家族全員のご趣味であり、結構頻繁に出掛けられる、キャンプなどのアウトドアレジャーの行き帰りの際に、ガレージから直接道具の出し入れができる様な納戸が欲しいと言うことでした。

 

そこで、1Fにあったリビングを2Fに移動し、もともと勾配天井になっていた2Fの子供部屋を取り込んで、写真の様な開放感のある広々としたワンルーム空間のリビングルームを実現しました。もちろん在来工法の木造ですので、構造を無視したワンルーム化はできないため、補強の間柱を立て、その柱がデザインの一部になる様に配置しました。また、今までは背を向けて調理しておられたキッチンですが、写真の通り、お店さながらのオープンキッチンにすることで、お料理好きの奥様とご主人様にも、ご満足頂けるキッチン空間ができあがりました。

 

ガレージからの納戸スペースも、単に納戸を作ることは難しくはありませんが、いかにも納戸の入口の様に見えてしまうと、外観的に余り格好良くありませんので、玄関ドアと同じ格子のドアを並べることで、その存在感を消し、さらにこれらの格子模様によって、建物全体の印象を引き締める和のデザインを表現しています。

 

また、床や壁面その他の木部を濃いめのトーンにすることで、和テイストを強調しています。他のリノベーションでも使用しているタイル囲いのキッチンデザインも、全体のトーンやテイストを変えることによって、今回は和を表現するデザインのひとつとして使用しています。

 

湿気や寒さについては、構造上の欠点を見直し、構造補強や断熱工事等を施したことで、大幅に改善させて頂くことができました。お施主様には、リノベーションをご決断頂いたことによって、安心で快適な暮らしを手に入れて頂けたものと思っております。

 

作品名である「GRATA」については、今回のデザインの要となっている「格子」を意味した言葉です。安直ですが、やはり最もイメージにピッタリとだと思いネーミングしました。

 

■物件概要/1987年6月新築(築後21年)・京都市左京区修学院・一戸建・個人住宅リノベーション・施工床面積68.53m2・構造:木造スレート葺3階建

 

■主要各部仕上および素材/壁面、天井:PB下地AEP塗装仕上(和室のみクロス貼り仕上げ)・床材:無垢オークフローリングオイルフィニッシュ仕上・洗面室:シナULCL塗装仕上造付洗面カウンターのうえ床Pタイル貼 り・WC:床Pタイル貼り・玄関:磁器タイル貼り・造作家具:シナOSCL塗装仕上・建具:シナOLCL塗装仕上・キッチン:磁器タイル囲いオリジナルアイランドキッチン(ベルテクノ使用)・ファサードデザイン:オリジナル木製格子ドア使用・和室障子:オリジナル格子建具使用・構造補強:基礎補強工事(コンクリートベタ基礎化)、耐震補強(筋交いおよび耐震金物補強等)・外部:外壁前面部分塗装、アプローチタイル張り替え、ガレージ土間打ち、外壁クラック補修等・その他:リビングルームアルミサッシ入替えおよびその他窓部ペアガラス入替え、壁面および床面断熱材補填等

 

■リノベーション期間/約2ヶ月(解体工事期間含む)

2019.03.15 / その他施工実例 パリのアパルトマンをイメージした空間へ

今回は以前にデザインリフォームをさせていただいたことがあるマンションをご購入~リノベーションまでの全てをご依頼いただきました。 以前に工事をさせていただいていたことでそのマンションの管理形態やリノベーション時の注意点なども把握していたためにお施主様にも的確にアドバイスさせていただき、理解していただきやすくスムーズにリノベーションをすることが出来ました。 またなぜ故そのマンションをお選びになったかというと京都御所の南に位置する立地が御所南小学校区という校区になり非常に人気地区であることと低層階ですが角部屋のため2方向がバルコニーになっており開放感があることが最大の理由でした。 またマンションの管理状態も良くファミリータイプのマンションとしては築年数も経過しておりますが人気がありました。 そのような理由からお決めいただき、物件の購入資金×リノベーション費用の資金を当社提携の銀行にて住宅ローンとしてお借り入れいただく事が出来ました。

 

リノベーションポイントとしてはご主人の希望で大きな本棚兼デスクが欲しいということと新婚旅行で泊まられたパリのアパルトマンのような部屋にしたいと言うこと、また近々にお子さんが出来られるので小さくても子供部屋が欲しいと言うご要望でした。 それらのご要望を満たすための提案として、専有面積があまり広くないため、まず部屋を仕切る壁はなくしてご希望の本棚兼デスクを壁の代りとすることで部屋を大きく2分割するようにご提案をさせていただきました。 またそうすることで壁面が少なくなるためにアパルトマンな雰囲気を出すための工夫としてキッチン部分を色の付いたモザイクタイルでカウンター風にしあげるというご提案もさせていただきました。 そして収納を出来るだけ多くとりたいというご要望もあり、本棚兼デスクの下部収納を反対の部屋側からとすることであまり広くない空間に収納家具を置かなくてもすむように工夫させていただきました。 また最近ご要望の多い液晶TVを壁掛け式にしたいとおっしゃったこともありリビングにうまく調和するように壁面内に配線を仕込んで綺麗に配置出来るようにさせていただきました。また水廻りは狭い空間を少しでも圧迫感のないようにするために全面ミラーとして、浴室も在来工法で仕上げることで無駄がなく圧迫感のない空間を造りました。

 

そのようにして出来上がった空間はそれぞれの空間が決して充分な広さが確保されている訳ではないのですが収納等を工夫することで実際よりも広くなおかつ快適に過ごしていただける空間になるように仕上げました。 それにより今回のリノベーションは少し可愛くまとまった中にRe:BORN cube テイストをちりばめさせていただく事で、ご家族がゆっくりとくつろげる心地の良いあたかもパリのアパルトマンにいるような錯覚におちいる空間に仕上がったのではないかと思っております。

 

最後に今回のネーミングはデザインのポイントとなるキッチンに用いたモザイクタイルをフランス語で表すことで今回の作品の持つ可愛らしさを表現させていただきました。。

 

■物件概要/1984年新築(築後24年)・京都市中京区麩屋町・個人住宅リノベーション・専有面積59.64m2・構造:RC造9階建2階

 

■主要各部仕上および素材/壁面:PB下地の上AEP塗装仕上・天井:スケルトンAEP塗装仕上・床材:無垢パインフローリング(オイル仕上)・バスルーム:全面タイル張り・シェルフ、クローゼット、建具:シナOSCL塗装仕上・キッチン:ベルテクノ製システムキッチンおよびガラストップコンロ・モザイクタイル貼(張り分け)

 

■リノベーション期間/約1.5ヶ月(解体工事期間含む)

2019.03.15 / その他施工実例 こだわりのモノをちりばめたシンプルな空間

今回は以前からリノベーションをしてみたいと思っていた京都市東山区にあるマンションをご購入~リノベーションまでの全てをご依頼いただきました。お施主様はご結婚されて新居をお探しになっておられたため、当初のご希望条件は、一戸建で場所は上京区ということでした。それから物件を探して絞り込んでいくうちに一戸建→マンションになり、場所も上京区→東山区へと移行して今回お決めいただきました瀟洒な分譲マンションになりました。どちらかと言いますと大型のマンションではなくコミュニティーや管理はしっかりしておりますが、あまり人気がないようなひっそりと佇むマンションです。また立地が最寄り駅から徒歩2分と非常に利便性の良い割には大通りから少し脇道へ入っているため大変静かで、東山の緑が部屋から望めるようなマンションです。そんなマンションだからこそ以前からリノベーションをしてみたいと思っておりました。

 

それでは今回のリノベーションポイントの説明に入らせていただきますが、もともとは大変使いにくそうな3LD+Kでした。その空間を思い切って1LDKのゾーニングとし、対面式のキッチンで広いLDKを造ると言うこと、またお好みのウォールナットの家具にマッチするような木目の効いたシンプルだけれどモダンな感じでまとめたいと言うことでした。そのためLDKは壁一面をウォールナットの木目が効いた収納にし、そこにすべてを収納出来るようにゾーニングしました。キッチンは対面式で1段高くして広いLDK全体を見渡せるようにまた窓からの東山の緑を望めるようにしました。お施主様のご希望でいつも使っているモザイクタイルのちょうど2倍の大きさの50mm角あるマットなモザイクタイルを貼りキッチンとリビングを区切りました。キッチン本体はオールステンレス製のモノをお施主様ご自身で調達いただき見事にシンプルなキッチンが空間にマッチしました。また、洗面室もお施主様のこだわりでキッチンに使用した同タイプのモザイクタイルを全面に貼りつめました。そしてそのシンプルな空間にAEG製のドラム式洗濯機を設置することで見事に調和のとれた空間に仕上げる事が出来ました。

 

今回お施主様のこだわりのモノを空間にマッチさせることが前提ですが、あくまでシンプルにという観点で極力削ぎ落としたデザインを心がけ、久々に造作の必要のない壁面をすべてスケルトン仕上げとしました。そのことでコンクリートのもつ粗さがシンプルな空間に溶け込んで非常にリノベーションらしい独特の仕上がり感を得ることが出来ました。このようになかなかお施主様には普通では割り切っていただくことが難しい内装の仕上げ方にもご理解いただけ、またこだわりを持つところには費用を惜しまれない潔さがメリハリの効いた非常にシンプルだけれどもモダンな空間に仕上げることに成功しました。そして何より本当に楽しくRe:BORN cube らしいリノベーションをさせていただけました。

 

最後に今回の作品名「SKOV」は北欧の国デンマークの言葉で「森」をイメージしてつけさせていただきました。その由来は今回のお施主様の考え方と今回の作品の持つシンプルだけれどもこだわるところはこだわりぬいたデザインと、必要最低限のモノで構成されている空間およびその中にあるウォールナットの収納と自然なオークフローリングの木目が効いた暖かみのある凛とした感じを連想しネーミングさせていただきました。これからこの空間をどのように住みこなされるかが大変楽しみなリノベーションとなりました。

 

■物件概要/1991年新築(築後17年)・京都市東山区宮川町・個人住宅リノベーション・専有面積67.26m2・構造:RC造7階建5階

 

■主要各部仕上および素材/壁面:スケルトンの上AEP塗装仕上(一部PB下地)・天井:スケルトンAEP塗装仕上・床材:無垢オークフローリング(オイル仕上)・バスルーム:200角タイル張りUB・シェルフ、クローゼット、建具:シナOSCL塗装仕上・キッチン:オールステンレス製システムキッチンおよびガスコンロ・洗面、キッチン50角モザイクタイル貼

 

■リノベーション期間/約1.5ヶ月(解体工事期間含む)